2500年以上も
リーダーたちの人生の教科書になっている
孔子の『論語』
その最初には
「学びてときに、これを習う。また喜ばしからずや」
と書かれ
学ぶことから始まっている。
学ばないと
苦しいことは、苦しいまま。
悲しいことは、悲しいまま。
つらいことは、つらいまま。
問題・矛盾・対立・逆境は
どんどん大きくなっていく。
学んでいけば
苦しい出来事のおかげで、知恵が養われて、賢くなっていく。
悲しい経験を通じて、人の心が分かって、優しくなっていく。
つらい状況を超えて、人生が分厚くなって、強くなっていく。
では、どうしたら
学びを深めることができるか?
今、大事にしたい人たちを大事にすること。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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