口を出すより、手を貸す〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2020年2月6日

ハワイ成長のヒント

 

カンペキな人もいなければ

パーフェクトな対応もない。

 

それなのに

 

ついつい身近な人や目上の上司やメンターには

自分の理想を押しつけ

 

人間関係やお店のサービスなどに

自分がしてほしいことを一方的に求めがち。

 

それでは

 

何度でも

期待を裏切られて、イヤな思いをしたり

 

相手のためにと善意でやったことが

実は自己満足を満たしたいだけで

単に相手を悪者にしただけだったりする。

 

自分も

周りからカンペキやパーフェクトな振る舞いを求められたら

つらく苦しいはず。

 

理想化しすぎないこと。

期待して求めすぎないこと。

 

むしろ

不満が出そうなときは

自分の出番。

 

お役に立てることを考える。

 

ただし伝え方は

快く受け取ってもらえるように

心と表現を尽くす。

 

それか余計なことは一切言わずに

一緒に手を動かして、黙って手伝う。

 

それを心がけていると

欠点、失敗、問題、トラブル

至らないところ、未熟なところ…

のおかげで

 

前に進め、成長と改善ができ、仲良くなり

笑顔と、悦びと、ネタが増えていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

 

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