自分の人生を生きるための重要な力とは?(2019年6月30日)
人生を進めるために必要な力は
「偶然」を「必然」に変えていく力
・偶然に出会う
・偶然、見つける
・偶然、声をかけられる
・偶然、目にする
・偶然、重なる
などなど。
その偶然は
いいことばかりではなく
むしろ
つらくて、悲しくて、苦しいときもある。
しかし
人生を長い目で見たときに
大事なことを学び、成長するため。
もしくは
人生の物語としてつながっていくために
初期設定として、仕組まれていた。
という前提で
偶然を必然だったと、仮定(設定)してみると…
そこから
いろいろな内的変化と外的変化があるはず。
そして
それが人生の転機(ターニングポイント)となり
人生のおもしろみと、彩りと
幅と、深みと、奥行きになっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
「悦(よろこ)び」が鍵を握る(2019年6月29日)
仕事、家庭、人生で
「快(かい)」を求めるか
「悦(えつ)」を求めるかで
出会い、得るモノ、幸福感、成長、ステージ、住む世界…
などが、大きく変わってくる。
快は
物質的な刺激で、自己満足を満たすこと。
そのために
恋、成功(お金)、地位、名誉(評価)を求める。
しかし
ある一定満たされて、満足しても
すぐに
「もっと」「さらに」
と、より刺激が多い方へ加速して
執着が強くなっていく。
その逆に
悦は
精神的な悦びで、喜ばれてうれしく思うこと。
そのために
人の役にたつこと、問題解決できること
いいと感じたことを惜しみなく、共有(シェア)する。
そうして悦に入ると
どんどん元気に、明るく、前向きになっていき
一体感を感じる方向へ加速して
愛情が深くなっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分は、ビジョン型?ポリシー型?(2019年6月28日)
どの分野でも
圧倒的に突き抜けて
トップランナーとして活躍し続けている人たちは
次の2つのどちらかを
駆け出しの素人のときから持ち続け
上書き更新(アップデート)をしてきた。
(1)明確なビジョン(理想・ゴール・イメージ)
(2)揺るぎないポリシー(理念・哲学・美学)
高みの頂きを目指す第一歩は
その2つのうち
自分がしっくり来る方を打ち立ててみること。
次は
それが、どこまで真剣なのか、本気なのか
試されるような洗礼的な出来事が起きる。
そこをぐっと腰を据えて耐え
何とか乗り越えると…
そのあとは
今までは何だったの?
と思ってしまうほど
物事がスーっと展開していく。
そして、しかるべきタイミングで
たった一人との出会いから
価値観がひっくり返るほどの衝撃を受けるときがやってくる。
そのときに
根本的に、抜本的に、本質的に
ビジョンとポリシーを見直して
上書き(アップデート)する。
すると
だんだんと新しい流れがはじまっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
人生の限界を突破する2つの方法(2019年6月27日)
人は誰でも
自分の記憶の中に
誤作動を起こすスイッチ
短所、欠点、悪いクセがある。
それは
分かっていても
ついついやってしまうことであり
根性では超えられない壁になっていること。
それらを取り除く手は
ないわけではないが…
ひとつ目は
記憶の中にある
良心のスイッチ
長所、才能、良いクセを目覚めさせること。
そのためには
自分のことを忘れるぐらい
人の幸せ・喜ぶ・成長を
心から祈ること。
もうひとつの突破口は
ショックな出来事、痛い目に合うこと。
そのときは
つらく、悲しく、苦しいが
その衝撃によって
不要な記憶が吹き飛んで
たくましくなり
次のステージへと進んでいく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
足を動かすほど、能力も可能性もひらいていく(2019年6月26日)
脳のスイッチは
足の裏にある。
じっとしていては
目も可能性も閉じていき
能力も人生も眠ってしまう。
・起きあがって体を動かしたり、外に出て歩く。
・立ち読みで学び、立って考える。
・問題が勃発した現場に飛んで行く。
・わざわざ憧れの人に会いに行く。
・いいと聞いた会社(店)を訪ね歩く。
そして
高いところを目指して、立ち上がることで
頭が高速回転していき
足を動かして、環境を変えていくことで
流れが変わり、人生も動いていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
ぼかすのではなく、にじませていく(2019年6月25日)
「ぼかし」と「にじみ」は
似て非なるもの。
ぼかすとは、誤魔化して加工していくこと。
にじむとは、染みわたって馴染んでいくこと。
残念な仕事には
どこかで、ぼかしているところがあり
いい仕事とは
どこかに、にじみがある。
にじみのある仕事をするには
とことん濃い原液をつくること。
原液とは
(1)熱い想い(深い思いやり)
(2)高い価値(圧倒的な技術)
(3)拡げたい理想的なモデル(事例)
それらを
とことん高め、明確にして確立し、濃密にしていく。
すると
自分たちが発した言葉や振る舞いが
仲間、お客さまたちの心に染みわたっていく。
理念や理想や提供しているモノが
関わる人たちの生活に馴染んでいく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
人生の転機(ターニングポイント)の作り方(2019年6月24日)
今、起きている問題や
これから起きるであろうトラブルは
やっかいな敵ではなく
むしろ
人生物語(ストーリー)を
前に進ませるための
必要な課題(テーマ)である可能性が高い。
今は分からなかったり
ピンと来ないかもしれないが
いい未来を信じ、腰を据えて、向き合い
周りの力を借りながら、乗り越えていき
それから
約7〜8年の時間が経ってみると…
・あの大切だと思っていたモノを失ったおかげで前に進めた。
・あの別れがあったからこそ、素晴らしい出会いに恵まれた。
・新しく挑戦したことで、大きな展開につながっていった。
などなど
人生の転機(ターニングポイント)になっていく。
問題やトラブルを味方にして
人生を進めていく秘訣は
任された役割や場を守る意識を持つか
日々、遊び心と使命感に燃えること。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
何を乗せているか?(2019年6月23日)
・言葉
・文字
・料理
・仕事
・ギフト
それらすべては乗り物。
そこに
どんな思いを乗せるかが大事。
どんなに形を整えても
・期待や承認欲求
・被害者意識
・かまって欲しい気持ち
などが乗っていたら
無意識に相手に伝わり
そして
自分自身もいやな気持になっていく。
現状を受け入れ、認めて
今までを許し、水に流し
・相手の幸せを祈る
・自分から楽しむ
・本質は光だと見立てる
そうすると
無意識に相手の深いところに届き
そして
自分自身も清々しく優しい気持ちになっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
何をするかよりも、どこに向かうかが大事(2019年6月22日)
いい仕事をするためには
仲間、お客さまに対して
私たちは
「どこから、何を目指している人なのか」
を伝えて
方向性を知ってもらうことが大事。
それは、すなわち
どんな人に対して
どうなって欲しくて
そのために
何を提供するのか?
どんなお手伝いをするのか?
を明確にして
形(言葉・商品・サービス)に思いを込め
何度も伝えること。
それで
・集まる人たち
・出会う人たち
・やるべきこと
・提供するもの
・喜びや悲しみ
が変わっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
相手のいい所を探すほど、自分のいい所が見つかっていく(2019年6月21日)
人は誰でも
自分の欠点、弱点、短所
コンプレックス、至らないところ…
の方が、ついつい気になってしまう。
また同じように
身近な人たちの欠点、弱点、短所も
目がいってしまうもの。
本当は
魅力、強み、長所
個性、独自性、可能性…
が、たくさんあるはずなのに
信じて、意識して探し続けないと
なかなか気づけない。
それはまるで
宝探しや井戸を掘るようなもの。
信じて、探して、掘り続けることで
いくらでも発見していける。
さらに
短所を裏返ししたら長所になったり
欠点やコンプレックスを受け入れたら
ユニークな個性や魅力になるが
そのためには
・受け入れ力
・見方を変える力
・編集力
の3つが必要であり、
それらは
仕事や人間関係で
周りのいい所を探し続けることで
磨いていける。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
どう見るかで、何を引き出すかが変わる(2019年6月20日)
何事も、誰に対しても
自分がどう見るかで
効果・価値・可能性・関係性・変化率…
は変わっていく。
例えば
相手から
いい人だと思われて
丁寧に接してもらったら
気分も良くなり
自然に、自分の良い面が引き出されて
振る舞いも行動も前向きになる。
逆に
相手からイヤな人と疑われて
雑に扱われたら
気分も悪くなり
自分のネガティブな面が引き出されて
心と言動が荒くなり、態度も悪くなる。
人間関係、仕事、人生において
自分の都合で
一方的に期待していると
その期待通りにならなかったときに
心が乱れて
否定的に見てしまう。
大事なことは
見返りを求めて、期待するのではなく
信頼して見守ること。
「まだまだ現れていない良い面が
必ずたくさんあって
これからきっと
ベストなタイミングで
どんどん発揮されていくはず」
といい未来を信頼する。
すると
自然と
周りの態度、雰囲気、関係性
起きる出来事が良くなっていく。
もしくは
良いところにどんどん気づいていく。
ただし
人や状況によって、時差があるので
味方を変えたからと言って
結果を焦らず
信頼し続けることが秘訣。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
誇らしく働くための7つの秘訣(2019年6月19日)
どれだけ仕事に誇りを持っているかで
(1)報酬(収入・評価・チャンス)
(2)働きがい(喜び・成長・幸福度)
(3)影響力
(4)出会い
が大きく変わってくる。
どうしたら
誇らしく働けるようになるのか?
(1)今の仕事の歴史(背景・流れ)を知る
(2)多くの人の役に立ち、喜んでもらう
(3)仕事の意味や意義を感じる
(4)山も谷も超える経験を何度もする
(5)日々、学んで腕と心を磨く
(6)新しいとに挑戦する
(7)誇らしく働いている人と一緒に働く
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
眠っている男性性(父性)と女性性(母性)を目覚めさせる方法(2019年6月18日)
誰しも心の中に
「男性性(父性)」と「女性性(母性)」の両面があり
その割合もエネルギー量も違う。
人は
その割合によって
・仕事での活躍の仕方
・メッセージの伝え方
・お金の稼ぎ方
・仲間の作り方
・家庭の築き方
・人生の歩み方
のすべてが変わってくる。
「男性性(父性)」は
意思の炎を燃やして
ゴール(目指す方向)を決め
現状を断ち切って
切り開きながら進めていくこと。
「女性性(母性)」は
水のように清らかで柔軟に
現状を課題(テーマ)よして受け入れて(包み込んで)
関係性を大切にしながら
工夫して全体を最適化していくこと。
仕事、お金、人間関係(家庭)のすべてにおいて
その両方とも発揮することだ大事。
ではどうすれば
より発揮できるようになっていくのか?
男性性(父性)は
(1)理想の未来をイメージする
(2)憧れや尊敬(リスペクト)する人に近づく
(3)大きな夢(ロマン)を持つ
女性性(母性)は
(1)現状を受容して、感謝する
(2)身近な人ほど、許して認める
(3)手間と目をかけて、愛情を注ぐ
こうして
自分の中に眠っている
男性性(父性)と女性性(母性)を解放して
仕事、お金、人間関係(家庭)を通じて
育んで、成熟させていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
目指すは、タイミングがいい人(2019年6月17日)
仕事、恋愛、結婚、人生において
どんなに実力があっても
どんなに魅力的でも
どんなに熱心でも
それは…
どれだけタイミングがいいか。
タイミングが悪ければ
どんなに努力しても
あまり恵まれない。
逆に
タイミングがいいと
・実力以上のチャンスがやってくる
・いいご縁にめぐり会える
・知りたいことを知れる
・ごちそうにありつける
・絶妙ところで助けてもらえる
・必要なモノが必要なときにやってくる
すなわち
タイミングがいいとは
偶然を味方にできて
運がいいということ。
では、どうしたら
タイミングが良くなるのか?
それは
ごちゃごちゃ考えないと。
できるだけ頭のなかをシンプルにして
明るい未来のイメージと
周りにいる人たちへの祈りの気持ちで
心をいっぱいにするほど
だんだんとタイミングが合ってくる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
得るのは、使い切るため(2019年6月16日)
いい人生を送るために
何かに向かって努力することは尊いこと。
その副産物として
多くのモノを手に入れることがある。
その代表が
学歴、地位、名誉、お金、実績、評価…
しかし、それと同時に
うまくいくリスクも抱えてしまう。
それらのチカラで
満たされない欲求が駆り立てられ
悪いクセが引き出されていき
大切な何かを失ってしまうことがある。
チカラの気持ち良さに酔いしれていると
目指していた人生とは
まったく違う方向に進んでいることすら気づかない。
だからと言って
学歴、地位、名誉、お金、実績、評価…
を得ることがダメなことではない。
それらをフルに職権乱用して
使って、使って、使い倒し
人のお役に立つことや
喜ばれることをすればいいだけ。
すると
心に付着していた欲求・執着・偏見が削ぎ落とされていき
本来の良さが引き出されていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
一歩下がるのではなく、むしろ一歩前へ(2019年6月15日)
日常生活や仕事で襲ってきている
・不安なこと
・苦手なこと
・つらいこと
・苦しいこと
・悲しいこと
・苛立つこと
などは、できれば避けたいもの。
しかし
避けようとすればするほど
負の感情は大きくなって
ますます追いかけてくる。
いい人生を歩むことを真剣に望むのであれば
負の感情に圧力(プレッシャー)に負けずに
一歩下がるのではなく
逆に、一歩前に踏み出し
腰を据えて
暴れる心と正面から対峙する。
すると
思ったよりも
そんなに大変なことではなく
むしろ
「あれ!?こんなもの?」
と小さく、感じ
心の中で暴れていた負の感情は
いずれ消えていく。
そうして乗り越えると
感性や感度があがり
人の気持ちも分かるようになって
善なる心が強くなる。
そして
自分の心を見つめることで
学びと気づきを言語化できるようになって
器も大きく成長していく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
脱・中途半端&自分のみ卒業(2019年6月14日)
新しいことに挑戦することは大事。
いいことを取り入れることも大切。
だけど…
その裏で
今あるものに無関心になっていたり
決めたことも中途半端で手抜きになっていたら
積み重なっていくどころか
何かが犠牲になってしまったり
見えないところから腐っていく。
新しいことを求める以上に
今あるものを使い切る。
大きく変えようとする前に
決めたことをやり切る。
次々に進もうとする前に
最後まで見届ける。
そうして
「私」を忘れるぐらい
求められている役割に徹して
やることに最善を尽くすことを
心がけてみる。
すると
やることが増えるにもかかわらず
逆に
エネルギッシュで元気になって
頭が高速回転して
どんどん調子が良くなっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
体験と経験の違いで、人生が変わる(2019年6月13日)
仕事で成功していても
薄っぺらい人もいる。
いろいろ挑戦していても
人生が根本的に変わらない人もいる。
そもそも
人としての魅力、凄み、深さ、
人生の厚み、幅、濃さ
などは
一体、何によって生まれるのか?
それは
「何をしたのか」という行動や
「何があったのか」という事実ではない。
体験したことを
どれだけ経験に変えていったのかで決まる。
体験とは
・挑戦したこと
・起きた出来事
・取り巻く環境
経験とは
体験したことを通じて得た
・学びや気づき
・知識や技術
・感謝や教訓
体験を経験に変えるには
まず起きる出来事に感謝すると決めること。
そこから
いいことも、そうでないことも
楽しいことも、苦しいことも
嬉しいことも、悲しいことも
経験したすべてのことを受け止めて
言語化した体験談につなげる。
そこから
学びを見出したり、気づいたことを大事にして
活かせる経験則に昇華させていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
コミュニケーションの極意(2019年6月12日)
どんなにコミュニケーション能力が高くても
事実や思いを
正確に伝えることはできない。
そして
相手の考えていることや感じていることを
正確に理解することもできない。
伝える方は
思い込みのフィルターがかかり
聞く方は
自分の都合(アンテナ)に合わせて受け取る。
だから
常に、誤差が生じるもの。
伝える前、聞く前に
それまでのお互いの関係性で
何が伝わるのか8割決まり
残りの2割は
伝える方は
どんな想いを乗せるか
聞く方は
どう受け止めて活かすか
という意識で決まる。
ポイントは
そもそも
誤解、誤差がある大前提で
好き勝手に無意識でしゃべらない。
聞いた情報を鵜呑みにしないこと。
そして
日頃から
いい誤解をされるような
人間関係を築いていくことを心がける。
いつでも、何ごとも
みんなが良くなっていくように
前向きに受け止めて動く。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
3つの喜びの言葉を増やしていく(2019年6月11日)
どの世界でも
活躍して輝いている人たちは
3つの喜びに
素直で、正直で、貪欲。
(1)挑戦する喜び
(2)成長する喜び
(3)共有する喜び
誰だって
今までと同じ毎日を続けていたら
つまらなくなっていき、活力が失われていく。
だからと言って
好きなことばかりやっていても
視野と可能性は狭くなり
そこそこの人生になっていく。
輝く人生にしていく原動力は
3つの喜びにあり。
(1)挑戦する喜び
今までにやったことがないことに興味関心を持って
一歩踏み出して、住んでいる世界を広げていく。
(2)成長する喜び
今までできなかったことができるように試行錯誤して
秘められた能力を引き出していく。
(3)共有する喜び
今まで得てきたものを惜しみなく分かち合ったり
同じ体験を堪能して、みんなで豊かになっていく。
そうして
毎日に喜びを増やしていくことで
体と魂のスイッチが入り
生きるチカラと働くエネルギーが湧いてくる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
心の闇や頭の癖を突破する方法(2019年6月10日)
心のどこかで
「あの人(あのこと)のせいで…」
「アレさえなければ…」
という被害者意識があったり
頭のどこかに
「私がガマンさえすれば…」
「どうせ、私なんて…」
という自己犠牲がある限り
幸せにもならず、豊かにもならず
人との関係性も深まらず
自分の人生も進まない。
そもそも
悩み、苦しみ、葛藤があるおかげで
磨かれ、鍛えられ、ひらめき
幸せや豊かさを享受する感受性がひらかれる。
いろいろな出来事があったおかげで
学び、気づき、成長し
人との関係性も深められて
人生を深められる。
心の闇や頭の癖を突破する入口は
苦手なことや嫌いなことにあり。
面倒くさがらずに、言い訳せずに
明るく、前向きに、積極的に、体を動かして
少しでも周りに喜んでもらいことにする。
いやいや仕事をするのではなく
誰かから指示されるのを待つのではなく
自分から仕事や課題を見つけて
どんどん先取りしていやっていく。
そうして
できることを積み重ねていくことで
心と思考が変わり
印象と雰囲気が変わり
流れと人生の展開が変わっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
人生の宝物になる仲間の作り方(2019年6月9日)
仕事の醍醐味は
仲間づくりにあり。
個人プレーで
成果を出すことは
もちろん可能だが
いい仲間に恵まれて
力を合わせて
チームプレーで乗り越えていくのは
何物にも変えがたい
人生の宝物になる。
仕事を通じてでしか
出会えない人たち、つくれない仲間がいる。
仲間づくりをしていく秘訣は
まずは
みんなで目指したい理想の未来を
言語化や文章化して
見つけてもらえるように志の旗を立てる。
次に
その理想の未来へ行くのを阻むカベや障害
現状の問題・課題を明確にする。
そして単に
仕事で関わる人たちの
「ニーズ(必要性)」に応えたり
「ウオンツ(欲求)」を満たすのではなく
人生の根本から良くなっていくための
お手伝いやお役に立つことを心がけ
期待やお金や報酬以上に
いい仕事をしていく。
そして
自分ひとりではできないこと
苦手なこと、手が回らないこと
力を貸してほしいことを
素直に認めて
正直に周りに助けを求める。
そのうえで
めぐり会いたい仲間たちの
性格、雰囲気、人柄、長所、技術、価値観、仕事観、人生観…
などを具体的に詳細にイメージして
ノートに書き出す。
次にその方たちと出会ったときに
共有したい理想や理念
一緒に味わいたいこと、楽しみたいこと
分かち合いたいことも
隣に書いておく。
あとは
仲間と出会ったときに
すぐに
お役に立てたり、貢献できたり
勇気づけたり、背中を押せるように
日々の仕事を通じて
自分を高めて、腕を磨いていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
感性と感覚がひらくほど、世界もひらいていく(2019年6月8日)
どんなに仕事で活躍しても
喜びを分かち合う仲間がいないと
寂しく、虚しいもの
家庭も、組織も、人間関係も
一体感を感じなくなったら
表面的で冷めていってしまう。
幸せや豊かさの本質は
「つながり」にある。
・幸せになる力
・豊かになる力
があるとすれば、
それは
つながりをパッと感じる感性。
つながりを作っていく感覚。
勉強して知識だけを増やしたり
自分のことばかり考えていると
頭が重くなり
感性と感覚が鈍くなっていく。
感性と感覚を高めていくには
目に見えないつながりを感じるように意識すること。
もしくは
直接いろいろ聞いて(知って)
たくさんのつながりを見つけていくこと。
そうして
感性や感覚がひらいていくほど
喜び、楽しみ、感謝、幸せ、豊かさ…
が増えていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
始めに言葉ありき(2019年6月7日)
同じやるにしても
喜んで、楽しく、前向きにやるのと
イヤハヤ、めんどくさがって、後向きにやるのでは
周りの印象も、結果も、充実度も大違い。
今の姿勢は
もともとの性格なのではなく
自分でクセづけていったもの。
もともと、人は誰でも
生まれながらにして、ポジティブで前向き。
では、どうしたら
本来の姿に戻り
本領を発揮できるようになるのか?
そのためには
意識を高めること。
しかし
長年染み付いた意識を変えるのは
そうそうカンタンなことではない。
そうは言っても
突破口は…ある。
それは
使う言葉を変えること。
状況はどうであれ
感情的にどうであれ
周りが、どうであれ
自分が発する言葉は
どんな時でも、自分自身で選べる。
状況押されて
反射的に出そうな言葉を振り払って
「良かった!今回のおかげで…」
「もともと私は、明るく前向き」
「よし!どんどん楽しくなってきた」
「さぁ、これからの展開が楽しみ」
「私の人生って、本当に恵まれている」
「色々あっても、きっと大丈夫!」
「ありがたいなぁ、嬉しいなぁ、幸せだなぁ」
「私を待ってくれているひとたちがいる」
などの言葉を
とりあえず、静かにつぶやいてみる。
すると
それらの言葉に引きずられて
前向きな心が引き出されていき
だんだんと
本領を発揮するようになる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
周りの人たちは、何のためにいてくれるのか?(2019年6月6日)
「自分」と「周り」の関係性が変われば
人生が大きく変わっていく。
『自分を満たすために、周りがいる』
という前提や世界観でいると
関わる人たちから
無意識的にエネルギーをもらうことを考えて
そのための行動をするようになる。
それだと
どこか偉そうな態度になったり
感情的になったりして
非協力的で、冷たくなり
何をやっても
結局、人との距離が縮まらず
さみしく虚しい思いをするようになる。
『周りを良くするために、自分がいる』
という世界観や生き方を選んでいると
関わる人たちに
普段から、何かお役に立てないかを考えて
自ら進んで行動をするようになる。
すると
熱さや心意気が
自然に周りに伝わっていき
何をやっても
いい人たちとのご縁に恵まれて
何物にも変えがたい体験が増えていく。
そうは言っても
いきなり100%は切り替わらないから
まずは
『自分を満たすために周りがいる』が49%
『周りを良くするために自分がいる』が51%
たった2%の差をつけるところから始めてみる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
どうして、すぐにできないのか?(2019年6月5日)
いくら
すごいことを教わっても
いい人たちと出会っても
もし、自分の状況が
あまり変わっていないなら
それは…
何でもいいから
すぐに行動していないから。
実践するまで時間が空くほど
自分の悪いクセが出て
自分なりの解釈での行動になり
自我とズレが大きくなっていく。
変わらないのは
できることを、すぐにやらないから。
進まないのは
教わったことを、すぐにやらないから。
問題が大きくなるのは
言い訳を作って、すぐに助けを求めないから。
頭では
やったほうがいいと分かっていても
どうして、すぐにできないのか?
それは
どこか自分に傲慢さがあり
自分と向き合うのを避けているから。
コツは
いったん「私」を捨てて
できるだけ間を空けずに
すぐに動く、即実践する。
自転車のペダルを踏むのと一緒で
一番大変なのは最初だけ。
あとは
やり続けていれば
しだいに勢いが出てきて軽くなり
自然と
自分の良さが出てきて
流れがどんどん良くなっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
同志との出会い方、絆の育み方(2019年6月4日)
人生に必要なのは
共に同じ方向に進む同志。
でも、最初から
そんな同志には出会えない。
大事なことは
今、一緒にいる大切な人たちと
方向性を合わせること。
いろいろ勃発する問題は
方向性を合わせるために起きるもの。
そのたびに
そもそも、一緒にどうなりたいのか?
そもそも、目指す理想やゴールは?
そのためには
自分は、何をしたいのか?
みんなにどうしてほしいのか?
それらを話し合い、聞き合って
すり合わせて、方向性を修正していく。
この積み重ねによって
目に見えない根っこがつながって
同志に育っていき
そして
本当に必要なタイミングで
同志候補の人たちとのご縁に恵まれていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仕事と人間関係を両立させるには(2019年6月3日)
仕事と人生に
必要なチカラが3つある。
それが
(1)解決力
(2)想像力
(3)哲学力
仕事では
的確な情報を集めて
問題点の根本原因を掘り下げ解決して
新しい価値をつくっていく。
人間関係では
豊かな情緒を育んで
共通点を見つけて抽象度を上げて和合させ
新しい世界を創造していく。
ここで重要なポイントは
「解決」と「創造」は…
相反するということ。
問題を解決して仕事で活躍しながら
豊かな人間関係を創造していくには
その両方をつなぐ哲学が必要。
哲学とは
物事の洞察であり
本質の追求であり
全体の体系化をしていくことであり
仕事観と人生観をつくりあげていくこと。
その哲学する力は
仕事を通じて磨き
関わる人を通じて高めていく。
こうして哲学を深めただけ
言葉に勢い、重み、強さが増していき
解決と創造が進み
仕事と人間関係が両立していく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分も周りも激変させる7つの勇気(2019年6月2日)
自分の人生を輝かせるためにも
秘められた能力を発揮させるためにも
大切な人たちを幸せにするためにも
すべてにおいて必要なことは…
勇気を出すこと。
(1)人に本音を話す勇気、人の本音を聞く勇気
(2)やりたいことをやる勇気、やっていたことをやめる勇気
(3)大切な人との関係を縮める勇気、卒業する人と距離をとる勇気
(4)上位者に果敢に挑む勇気、後輩たちから素直に学ぶ勇気
(5)得たモノを分かち合う勇気、失ったモノを諦めて学びに変える勇気
(6)ここ一番のときに大勝負する勇気、負けても再び立ち上がる勇気
(7)自分を認めて許す勇気、人を認めて許す勇気
そもそも
勇気は
誰にでも秘められている
生きるチカラ。
その勇気を出すか、出さないかの違い。
では、どうすれば
勇気を出せるのか?
それは…
毎日毎日、瞬間瞬間
「勇気ある人生(ブレイブ・ストーリー)」を選ぶことを
心がけるしかない。
すると
あるきっかけで
勇気のフタが突き破られて
自分の奥底から
勇気の通り道が開通し
泉のように溢れ出す。
そのきっかけになりやすいのが…
大切な人を守ること。
任された場を守ること。
人のために動くこと。
人を勇気づけること。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分で自分の可能性を低くしない(2019年6月1日)
みんな誰でも
素晴らしい能力を秘めている。
その能力をいかに発揮したかで
人生の濃さは変わっていく。
能力を引き出すためには
まず、自分で自分の可能性を差し引かないこと。
「だって、やったことないし…」
「やっぱり、私には無理かも」
「でも、〜がないから」
と理由をつけるたびに
100%の自分から
どんどん差し引かれていき
残ったわずかな可能性だけで
勝負することになる。
それでは
せっかくの能力は目覚めない。
そうは言っても
能力を開花させるのは、難しくない。
ちょっと考え方と前提を変えるだけでいい。
「きっと何とかなるはず」
「やってみたら、できるかも」
「今あるもので、何とかやってみよう」
と差し引くのをやめるだけで
100%の自分からスタートでき
それだけで
自然と本領を発揮でき
どんどん能力が目覚めていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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