BTSと〝接点〟続々!キンプリ平野紫耀 韓国HYBE入りの現実味

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人気グループ「King&Prince」(キンプリ)の平野紫耀、神宮寺勇太は2023年5月、岸優太が同年秋にジャニーズ事務所を退所する。3人は脱退&退所理由として「海外進出」をあげてきたが、いったいどこに向かうのか? ここにきて平野の〝韓国移籍説〟が浮上している。

「海外での活動をはじめとして、それぞれに目指す方向が異なってきた」ことにより、3人は脱退、退所を決断した。

「世界を目指すなら、BTSが所属する韓国の事務所HYBEに移籍してほしいと望むファンが続出。HYBEにキンプリメンバーを受け入れてほしいというメールを送るファンも現れました」(芸能関係者)

 何の脈絡もなくHYBEへメールを送ったわけでもない。「キンプリのファンなら知っている話でしょうが、BTSのレコーディングスタジオにキンプリがデビューした時の新聞記事が飾られている写真があったんです。デビュー当時のキンプリとBTSにどんな接点があったのか定かではないですが、事務所同士も含めて、何らかの興味はあったのでは、とみる人は少なくない」(同)

 最新シングル「ツキヨミ」の振付師であるRIEHATAの存在も大きい。昨年末の音楽番組「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で同曲をパフォーマンスした際、平野のダンスがクローズアップされた。ダンサーのSAMは自身のツイッターで「キンプリダンスやばいな、、特に平野紫耀、、」と絶賛したほどだ。

「平野は番組の中で、RIEHATAさんのことを『やばいダンサーさんがいるんですけど』と説明。RIEHATAさんはツイッターで『本日King&Princeツキヨミぶちかましてくれました!』と称賛しました。RIEHATAさんはBTSの振り付けもしている世界的ダンサー。この関係性から、韓国音楽シーンへの〝移籍〟があるのではないか、と言われているのですよ」(同)

 まず5月に平野と神宮寺がジャニーズ事務所を去る。芸能プロ幹部は「当然、受け入れてくれるところや支えてくれるところの目星は付けているはず」。

 現時点で、退所後に2人は別々の道をたどると言われている。それでも海外進出を目指すだろうということは共通している。そもそもジャニーズを辞めたら日本で活動しづらくなるのは言うまでもない。そして何より、海外進出という希望を持っている。

 エンタメ業界では、日本よりも韓国からの方が世界を目指しやすいのは事実だ。すでに女性では元HKT48の宮脇咲良、元欅坂46の平手友梨奈がHYBE傘下の会社に移籍している。

 同様に韓国を経由して世界を目指すのか。平野の決断が注目される。

引用元:東スポWEB  https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/249376

 

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