FA戦線で完敗した巨人・原辰徳監督が静かに〝ターンオーバー〟を進めている。新たにFA加入した近藤健介の新年俸が、生え抜きの主砲を上回ったソフトバンクの〝内紛〟に乗じ、7年契約中の「ギータ」こと柳田悠岐を一本釣りするウルトラCを仕掛ける! 本誌独走スクープ!!
「球団はギータさんへのリスペクトに欠ける。これでは序列が崩壊し、新加入の近藤もチームに溶け込みにくい。このシコリを何とかしないと、内部崩壊は近い。現に、巨人が柳田の動向を調査している」(関係者)
チーム内で不協和音が相次ぎ、ソフトバンクが揺れている。発端は、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使した近藤健介外野手を「7年総額50億円(単年7億1400万円、金額は推定)」で獲得したこと。(以下、続く……….)
引用元:週間実話WEB https://weekly-jitsuwa.jp/archives/89508