心を込めるから、心に残る〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2021年5月14日

成長のヒント

 

大事な人をおもてなしするときに

 

どんなに、いい器を使っても

そこに

インスタントや冷凍食品を

そのまま乗せて出したら

台無しになるように

 

何をするかよりも

そこに

どんな心を乗せるかが、一番大事。

 

形に意識が行くほど

 

相手の気持ちを考えられなくなり

いつの間にか、心が冷めていってしまう。

 

まず、その方に

どうなっていただきたいのか?

 

そもそも

今、何を求めていて

今、何を喜ぶのか?

 

自分からは

どんな気持ちを届けたいのか?

 

それを思い出して(イメージして)

自分の心をいっぱいにする。

 

それから

受け取ってもらいやすいように

どうすればいいのか考える。

 

しかし

それが思い込みで

自分勝手になっているかもしれないから

 

分かる人に

客観的かどうか

直接聞いてみて

意見を求める。

 

それを踏まえたうえで

心を尽くしていく。

 

時間も無くなり、いろいろな事情が重なって

思いを貫くのも

そうカンタンではないが

 

周りに協力をしてもらいながら

明るく、温かく、ノリよく、やり抜いて

喜びを分かち合ったならば

 

いい思い出になり

濃い記憶として、深く残る。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

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