仕事や、人間関係で
どうしても許せないことがあったとする。
もし、一生懸命、熱心に向き合っているならば
許せない原因は
高い基準のこだわりから来ていたり
誰かに迷惑をかけてしまうからかもしれない。
しかし、どこかで手を抜いているならば
自分が一方的に相手に期待して
そのとおりに応えてくれない怒りかもしれない。
もしくは
自分に迷惑をかけられることへの
過剰な反応かもしれない。
そんなときは
まず人を許せていない自分を正直に認める。
そのうえで
人に期待せずに
自分に期待して
相手を都合よく動かそうとするのではなく
周りのためにやれることに
フォーカスして(焦点を当てて)
自分から動いていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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