視座を上げて、視力を高める〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2021年3月25日

成長のヒント

 

いい仕事をするには

「抽象度(視座)」と「解像度(視力)」の2つを高めること。

 

高いビルに登るほど、遠くが良く見えて

足元を見れば、周りの動きが良く分かるように

 

抽象度が上がると

先のことを考えることができて

今、何が起きているのかをつかめる。

 

抽象度(視座)を高めるには

 

自分のことだけではなく

周りのこと、業界のこと、日本のことを

我ごとのように考える。

 

また

 

美しい風景を撮影しても

画素数が低いと伝わらず

 

逆に画素数が高いと

実際に、目の前にその風景が広がっているように感じる。

 

解像度(視力)が上がると

ゴールイメージを明確に描けて、計画も詳細に立てることができ

人にも、上手に伝えられる。

 

解像度(視力)を上げるには

 

当事者意識と危機意識を持って、現場に行き

担当者やお客様の話を直接聞いて

 

問題点をつかみ、解決策を考え、シミュレーションし

試行錯誤を何度も繰り返していくこと。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

 

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました