魂は
一緒に乗り込む。
船と仲間を探していて
出会った職場と
今、身近にいる人たちが、そのひとつ。
それなのに
同じ船に乗っている意識が薄いほど
自分のことばかり考えて
心も視野も狭くなり
自己満の言動ばかりしてしまう。
そして
何か問題が起きたときに
誰かのせいにしたり
批判や愚痴や言い訳が出る。
仲間たちといい後悔をするには
まず
「もし、この船がつぶれたら・・・」
という危機意識を持つことで
一体感が生まれてくる。
そして
今まで、どんなことがあって、どう乗り越えてきたのか
その歴史(原点と流れ)を知って、ノスタルジーを感じる。
これから
どんな未来を目指して、何を大切にしていきたいのか
その目的と方向を知って、希望を感じる。
すると自然と
一蓮托生の気持ちが強くなっていき
周りから求められている仕事(役割)が明確になり
秘められた能力の芽が出てくる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
にほんブログ村
コメント