誰でも
小さかった頃の家族の影響を強く受け
その記憶と印象が
インナーチャイルドとして
自分の中に生きている。
そのインナーチャイルドは
人との距離が近づくほど
心のクセとなって
無意識に主導権を握ってしまう。
・言いたいことが言えずにガマンする
・イヤなことを避けて、好きなことばかりする
・自分で自分を傷つけることで、周りにアピールする
・何かあったら笑ってごまかす
・自分ひとりで抱えて、何とかしようとする
・常に、誰か(何か)を批判して、自分の正しさを主張する
・「いいよ、いいよ」と何でも受け入れる(流される)
そんなインナーチャイルドと仲良くなり
過去の蓄積を超えて、先に進むには
自分を罰しない、責めない、さげすまない。
むしろ
インナーチャイルドをあたたかく抱きしめ
許し、認め、励まし
自分自身の幸せと、関わる人たちとの幸せを祈る。
すると
過去の体験や、家族の元に生まれてきたことには
意味があったと思えるようになり
インナーチャイルドたちが
逆に味方になって、元気をくれるようになる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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