誰でも
過去に失敗して
大なり小なり、心の傷を負っている。
そして、その傷が痛み
頭では分かっているのに
前に進めなくなってしまうことがある。
その時に
「でも」
「だって」
と、無意識に言い訳をしている自分がいたら
永久に、生まれてきた意味も見つからない。
輝かしい人生にもならない。
後ろを向いたままではなく
勇気を出して、前(未来)を見る。
そして
与えられた仕事を必死にやったり
誰かの幸せや喜びのために熱心に働いてみる。
すると
あるときに
「あああ、そうか!!!
あのときのつらかった経験は
このため(この人のため)に必要だったのか…」
と、過去に追った傷が、気づきに変わり
大きな成長につながっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉

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