それから何を連想する?(2019年3月31日)
腕のいい料理人は
一本のダイコンを見て
「アレが作れて、きっと美味しいだろうな」
「コレとコレを合わせたら、アレもできそう」
と自然と
いくつも想像してしまう。
話が上手な人は
一見、普通の出来事であっても
「こう話したら、きっとおもしろい話になるだろうな」
「この前の出来事と合わせたら、話がつながりそう」
と楽しく
いくつも考えてしまう。
生き方上手な人は
何があっても
「今後良くなっていくために、きっと起きたんだろうな」
「この出来事とあの出来事のおかげで、今につながっているなー」
と当たり前に明るく前向きにとらえる。
つまり
何が起きたのか、その事実よりも
眼の前のことをどう見るか、何を見るかが大事。
すべては
いつも意識していることで
景色は変わって見える。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
狭く絞るほど、広がっていく(2019年3月31日)
「それは誰のためにやるのか」
できるだけみんな(全員)のために
…と、失敗しないように安全パイで
効率的に、広い効果を狙うほど
誰からも喜んでもらえず
中途半端な結果になってしまう。
逆に
具体的に絞ったり
たった一人に決めるほど
喜んで欲しい気持ちが強くなり、やる気が上がる。
頭が回って、アイディアがひらめく。
やることに気持ちが込められ、それが相手に伝わっていく。
もし仮に、上手くいかなかったちしても
それらを学びと気づきに変えていける。
自分の何がズレていたのか、原因が分かり
分析して、具体的に改善していける。
それらを続けていくと
だんだんと、多くの人たちの心に届いていき
自然と、いいご縁がつながっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
どうして、あの人は、どんどん若々しくなっていくのか?(2019年3月29日)
新しいことに挑戦しなくなるほど
不安や恐怖に心が支配されて
仕事の可能性が狭くなっていき
人生のストーリーが進まず
小さな人生になっていく。
どんなことでもいいから
新たなことに挑戦していると
挑戦すること自体に
楽しみや喜びを見出すようになっていく。
すると
何かを失ったり、痛い目にあったとしても
タダでは起きずに
そこから多くの学び、気づき、ひらめきを得て
魅力が磨かれていき
個性が発揮されていく。
人は挑戦をやめたとき
働く目標と生きる目的を失い、老いていく。
いくつになっても挑戦を続けていると
働きがいと生きがいが増え、若々しくなっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
魔法の言葉を発する3つのポイント(2019年3月28日)
ごはんには
栄養素だけではなく
エネルギーが高いごはんと
エネルギーが低いごはんがあるように
言葉にも
内容(インフォメーション)だけではなく
バイブスが高い言葉と
バイブスが低い言葉がある。
バイブスが高い言葉に触れるほど
元気になって、やる気が出てくる。
頭がクリアになって、ひらめいていく。
では、どうしたら
自分がバイブスが高い言葉を使えるようになるか?
(1)高い理想やゴール(方向)を定める。
(2)言葉(特に母音)を大事にして、腹から声を出す。
(3)表情を豊かにして
メロディを奏でるように、言葉に感情を込める(乗せる)。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
実力とは準備力(2019年3月27日)
どんな本番(勝負の日)に
必死に努力しても
事前にどれだけ準備するかで
結果は99%決まっている。
つまり
実力とは、準備力であり
準備に手を抜くのは
自分から命を捨てに行ったり
関係者を見殺しにしているのと一緒。
どれだけ
必要なものをそろえて、段取りをして
シミュレーションをしておくか?
どこまで
目的と具体的にやることを
周りと情報共有しているか?
それらの準備は
能力の差や性格の問題ではなく
・責任感(使命感)
・思いやりとこだわり
・丁寧さと誠実さ
などの気持ちの強さで決まる。
あと必要なのは
周りに助けを求める素直さ。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
それって情かも…、時には断ち切る愛も必要(2019年3月26日)
これから本格的にやっていくことを決めようとすると
身近な人に
「でも、あの人が可愛そうだから…」
と情をかけてしまって
なかなか踏み出せない人がいる。
誰かに情をかけている限り
自己犠牲の人生になってしまう。
情は
本当の優しさではない。
そして、情をかけないのは
冷たいことではない。
情は
抽象度(視座)を低くし
熱さを奪っていく。
罪悪感に負けずに、勇気を出して
情を断ち切れば
本当の意味で
相手にどう関わればいいのか見えてきて
ようやく
自分の人生を歩みだせる。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
気が利くようになる7つのトレーニング(2019年3月25日)
仕事ができる人(魅力的な人)
人間関係が豊かな人(モテる人)
いい人生を歩んでいる人(運がいい人)
そんな彼(彼女)たちの共通点は
微細な変化に気づき
相手の気持ちを汲み取り
先読みできて、気が利くこと。
それは能力や元々の性格なのではなく
日々の過ごし方、働き方、関わり方の積み重ね。
どうしたら
目を見ただけで
言いたいことがパット分かり
その場の空気を感じて
やった方がいいことがパッと分かり
気が利くようになっていくのか?
それは…
(1)普段から、自分の体を温めて、暖めて、リラックスする。
(2)繊細な人や気が利く人と一緒にいて、同じ空気を吸う。
(3)いいモノに触れ、いい空気を堪能し、美味しいごはんを味わって食べる。
(4)相手の背景、経緯、流れを知れるだけ知って、あとは心を尽くして想像する。
(5)全身をアンテナにして、表情・しぐさ・距離感から相手の心を感じ取ろうとする。
(6)理想やゴールを明確にして、全体を良くしていくことを必死で考え続ける。
(7)自分の鈍感さ、雑さ、浅さに絶望する。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
一番ヤバイのは、冷めていること(2019年3月24日)
人は誰でも
自分がラクな方ばかりを優先していると
エネルギーが無くなっていき
しだいに調子を崩していく。
そもそも
周りから気をかけてもらい
周りから信じてもらい
周りから助けてもらって
調子があがっていき、実力以上を発揮できたり
勢いがついていき、運がよくなっていくもの。
そのためには
まずは自分自身と向き合い
弱いところ、至らないところ、未熟なところ
自分の無力さ、自力の限界、心の冷たさを
素直に受け入れる。
しかし、それは最初
本当に辛く、苦しく、しんどい。
勇気を持って
その壁を越えたとき
自然に
自分のことを考える以上に
周りのことを考えるようになり
自分も全体も良くなることをしていける。
あとは、
すべては天が与えてくれたチャンス
人生からのメッセージだと思って
出し惜しみしない。あきらめない。
流されない。逃げない。
基準を下げない。割り切らない。
何度も大事にしたいことを思い出し
何度も立ち上がって、挑戦し
何度も伝えて、残していく。
そんな姿を必ず誰かが見ていて
意外な人が手を差し伸べてくれて
一緒に
前に進んでいける。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
個人戦(個人プレイ)から団体戦(チームプレイ)へ(2019年3月23日)
一人だけ頑張っても、限界がある。
一人の能力を高めても、上には上がいる。
自分だけ夢を叶えても、虚しさも大きくなる。
自分だけ豊かを求めても、長くは続かない。
ちょっと前までは
自分の能力を高めて
自己実現を求めていればいい
個人の結果にスポットライトが当たる
個人競技だった。
しかし、これからは
本格的に団体戦(チーム戦)が始まっていく。
そのために大事なことは2つ。
一つ目は
いかに心温かい仲間たちと出会い
ぬくもりあるチーム(コミュニティ)を作っていくか。
二つ目は
同じ理想や未来に向かって
信頼関係の網の目で結ばれた戦友たちと
思いと力を合わせて
団体戦(チームプレイ)で乗り越えていくか。
この2つを進めていくために必要なことは
(1)理想や理念や人生の柱を打ち立てる
(2)全体を考え、自分よりも周りのことを思いやれる温かな心を育てていく
(3)みんなのために自分ができることをやって、関係性をつくっていく
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
挑戦をし続けている限り、物語は続いていく(2019年3月22日)
挑戦なくして
成長も、発展も、繁栄もない。
しかし
挑戦したら
いい結果がでるとは限らず
むしろ…
・周りに迷惑をかけてしまうこと
・失ってしまうこと
・イヤな思いをしてしまうこと
・自分の至らなさ、未熟さ、無力さに涙すること
など報われないことも多い。
だからといって
挑戦をやめると
どんどん熱が冷めていき
今までせっかくやってきたことの
壮大なストーリーが途切れてしまう。
挑戦のある人生は裏切らない。
挑戦を続ける限り
それまでやってきたことは
いつか、どこかで
必ずつながっていき
次が開かれていく。
大事なことは
挑戦すること自体に、喜びを見出すこと。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
思いを形にして、形に思いを込める(2019年3月21日)
いい思いで
いいことをしているはずなのに
なかなか伝わらなかったり
やることが、どこか噛み合わず
成果につながらないなら
それは2つの原因がある。
思いが一方的過ぎて
周りの状況や相手の気持ちに合っていない可能性がある。
そんなときは
直接、相手の話を聞いたり
周りのみんなのことを調べて
理解する努力をすること。
もうひとつは
言語化や形にしたものが分かりにくく
伝わってないかもしれない。
そんなときは
全部伝えようとするのではなく(結果を求めるのではなく)
段階的に分けたり
中長期スパンで考えたりする。
そのうえで
今の流れを汲み取って
周りや相手に合うように落とし込んで
形にしていくこと。
すると「思い」と「形」の
2つが両輪となって
「思い」が「想い」となって、さらに深まり
ますますやる気が湧いてくる。
そして
より立体的な形になって
相手や周りに喜ばれるようになっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分の埋蔵量を増やしていく(2019年3月20日)
魅力と可能性は
自分の中に
・人生経験
・知性と気づき
・信用と信頼
・思いや使命感
・ネタやノウハウ
などのエネルギーが
どれだけの埋蔵量があるかで決まる。
それらを
ご縁をいただいた方に
惜しみなく使うことで
お互いのエネルギーのスパークが生まれて
話が盛り上がって、意気投合する。
では、どうしたら
自分のエネルギーの埋蔵量を増やせるのか?
まず一番は
エネルギー量の多い人と一緒に働くこと。
次は
役割意識や使命感を持って
徹底的に頭を使い、心を尽くし
熱心に働き、誠実に人と向き合う。
そうして
体験したことから学びや気づきを得て
経験の昇華させて
引き出しを増やし、懐を深くしていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
抑え込んで磨く前に、開放してみる(2019年3月19日)
自分の理想を目指して
誰かに教わりながら
自分を磨くのも大事だが
それ以前に
本来の自分を開放することは
もっと大切。
・周りを気にせずに、リラックスして脱力する。
・後先を考え過ぎずに、本音を言う。
・誰かと比べずに、素直にやりたいことをやる。
・今のしがらみを抜けて、付き合いたい人に近づく。
・損得にとらわれずに、直感や魂の衝動に従う。
そうして
本来の自分を出すほど
出会う人や周りの反応が変わり
自分が進む道がひらかれていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
働くことは、素晴らしい(2019年3月18日)
これからますます
働き方改革で
働きたくても働きにくくなったり
AI(人工知能)で
仕事が自動化されていったり
またビジネスを仕組み化して
働かなくても収益を安定させることがカンタンになったりして
仕事しない方がいい
という風潮が強くなってくる。
しかし
そもそも働くことは、素晴らしいこと。
一生懸命働いていたら
・成長していける。
・秘められた能力が開花する。
・いい人と出会える。
・心強い仲間ができる。
・一生忘れられない思い出ができる。
大事なのは
「仕事の内容」よりも「働き方」。
遊び心を持ちながら真剣にやるほど
楽しくなってくる。
周りを思いやりながら工夫改善していくほど
喜びが増えていく。
社内や業界や世の中の問題は
自分たちの課題(テーマ)と出番と思うほど
働きがいが深まっていく。
そうして
良い働き方をするほど
輝く人たちが増え
徳高き会社が勢いを増し
価値ある商品やサービスが広がっていき
国力が高まっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
いい影響を受け、いい影響を広げる(2019年3月17日)
怒り、不安、不幸、傲慢さ、雑さ、惰性
やる気、勇気、幸せ、思いやり、丁寧さ、楽しさ
は、カンタンに空気感染するから
誰と一緒にいるかが大事。
もし、一緒にいる人から悪影響を受けたくないのであれば
「私は、影響を受けません」と
自分自身に宣言して守る。
もし、いい影響を受けたい人がいるのであれば
何でもいいからきっかけをつくって
図々しく一緒にいる時間を増やす。
そのうえで大事なことは
自分が周りに
どんな影響を与えていきたいのかをイメージして
その心の状態を選ぶ。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仕事への熱量は、何度だろうか?(2019年3月16日)
どんな仕事をしていても
大事なのは、熱さ。
・周りに無関心
・とりあえず様子を見ている
・誰かが動くのを待っている
・全部一人でやろうとする
・先のことを考えて出し惜しむ
・スマートにキレイにやろうとする
・周りの評価を気にする
そんなことをしていると
一気に冷めていく。
冷めていたら
本来の力を発揮できずに
やってくる波は超えられない。
素直に助けを求めて
周りを巻き込んで
みんなで力を合わせて
リアルファイト(真剣勝負)で
使えるものは全部使って
泥臭く、熱く働く。
すると
その熱量が周りを感化し
人の心を動かして、いい流れを呼び込む。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
2つの意識を重ねると時間感覚が変わる(2019年3月15日)
いい仕事ができるようになるには
「目的意識」と「美意識」の2つを持つこと。
何のためにやるのか?
誰のためになるのか?
どこを目指すのか?
目的意識がハッキリするほど
余計なことにエネルギーを使わずに
いろいろなことに分散することなく
最も必要なことや大事にしたいことに
時間とエネルギーを注ぐことができる。
しかし
目的意識だけだと
人の気持ちが見えなくなっていき
誰かを傷つけてしまったり
結果を出すために手段を選ばずに
多くを犠牲にしてしまう。
そこで必要なのが美意識。
・美しいことばを使う。
・美しい振る舞いを心がける。
・美しい働き方と生き方を目指す。
そうして
目的意識と美意識の両方が重なり合うことで
働く時間が圧縮され濃密になっていき
本当の輝きが磨かれていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
今の仕事を通じて、何を残せるだろうか?(2019年3月14日)
いい仕事をするには
自分の仕事に誇りを持って働く。
いい人生にするには
自分の人生を誇らしく生きる。
では、仕事と人生に誇りを持つには
どうすればいいのか?
それは
単に、お金を得ることだけを目的に働くのではなく
まずは、関わるすべての方々に
喜んでもらうことや
会社、地域、業界、日本、世の中…が
少しでも良くしていきことを大きな目的にする。
そのうえで
今やっている仕事の歴史(背景や文化)を紐解く。
先人たちが乗り越えてきた物語(ストーリー)を知る。
今まで喜んでくださった方々の声や体験談に触れる。
あとは
今の仕事を通じて
「自分は一体、何が残せたか!?」
と日々、問いかけながら
課題(テーマ)に誠実に向き合って
自分の腕と心を磨きながら
壁や谷を乗り越えていく。
そんな働き方を続けると
仕事への誇りが育っていき
自分自身を誇らしく思えるようになっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
一線を越えて、踏み込む勇気(2019年3月13日)
いつも距離をとっていたら
確かに問題は起きにくく
気持ちはラク。
しかし
それを続けている限り
いい線が深まっていくこともなければ
秘められた能力が開花することもない。
そもそも、まずは
周りと一線を引いている
境界線と距離感を再認識する。
次に
身近で大切にしたい人を定めて
相手のことを信じて踏み込むか
逆に
踏み込んでくれる人を大事にする。
今までの一線を超えると
確かに面倒くさいこともある。
イヤな思いをするときもある。
しかし
それらの壁や谷の先に
決して一人では味わえない世界が広がる。
思いもしなかったような
活躍の出番がやって来て
本来の良さが引き出されていく。
心の距離が近づくほど
日常の温かみと深い喜びが増えていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
伝えるのではなく、伝わっていく(2019年3月12日)
力ずくで説得しようとしたり
上手に伝えようとすればするほど
誤解されたり、良からぬ方向に行ってしまう。
一番伝わるのは
普段のままでいること。
いつもやっていることを見てもらう。
いつもいる場所の空気を吸ってもらう。
いつも一緒にいる人たちに触れてもらう。
いつも食べているものを一緒に楽しく味わう。
あとは、ときどき
自分がやってしまった失敗談をネタにして
笑いに変えながら話すぐらい。
そうして
普段の自分を感じてもらい
普段の周りとの関係性に触れてもらうことで
自然と
そのときに必要なことや
大切なことが伝わっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
食・体・頭の3つの重心を高めていく(2019年3月11日)
いい食事に、こだわるほど
体を鍛えることを、おろそかにしてしまう。
体をつくることに一生懸命になるほど
食がないがしろにされたり、乱れてしまう。
いいことを学んで、頭を鍛えるほど
食と体の感性が失われていってしまう。
食、体、頭の3つのうち
どれかひとつに偏ると
どこかしわ寄せが来たり
問題が起きてしまう。
大事なことは
3つのバランスをとること。
ではどうしたら
バランスがとれるようになるのか?
そのとき、そのときで
食、体、頭のバランスが崩れたところを
テコ入れしていくしかない。
ひとつがくずれたことに気づいたら
すぐに補ったり、整える。
ひとつが伸びてきたら、他も大切にして
いい情報を集め
いいことを取り入れて
感性と感覚を伸ばしていく。
そうして
全体の重心を底上げしていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
そもそも迷うのは、やってみたいから(2019年3月10日)
もし、仕事で大きな決断をするときに
悩んだならば
以下の5つの問いに
どれだけ心からYESと言えるかで決めてみる。
(1)そもそも、本当にやりたいことなのか?
(2)最後まで、やり抜く気持ちはあるのか?
(3)多くの人に喜んでもらえることなのか?
(4)もし、何かしらの問題が起きたとしても、自分で責任を負う気持ちはあるか?
(5)やるための後押しや、良い流れや、強力な応援はあるか?
それらを自分の良心や魂に問いかけたとき
すべてYESなら、即やる。
4つや3つでも、即やる。
2つなら、やっぱりやる。
もし、1つだけなら…
逆に、他の4つがYESに近づくように
改善や工夫や努力をしてから、やってみる。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
食べ方を変えれば、たくさんのことが変わっていく(2019年3月9日)
食べ方には
無意識、本能、欲、クセ、心の状態…
が表れている。
好き嫌いの食べ物が多いなら
付き合いの好き嫌いも激しい。
たいてい苦手で嫌いな食べ物は
過去に美味しくなかった記憶が原因になっている。
もし、先入観なく
本物の美味しさを味わったなら
記憶が書き換えられて
好みが変わる。
そんな経験をするほど
身近な人たちに対しても
本来の良さを見つけられて
いい関係を築いていける。
また
普段から、一人で食事をするときも
キレイに食べることを心がけていたら
・普段の振る舞い(所作)
・人との付き合い方
・働く姿勢(お金の稼ぎ方)
・お金の使い方
・何か起きたときの後始末
もキレイになっていき
品性が磨かれていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分の勝ちパターンを見つけていく方法(2019年3月8日)
たくさんの情報や
多くのやることに追われていると
判断を誤って
さらにやることを増やしてしまう。
必要なことは
ゴールイメージを持つこと。
すると
必要な情報をパットつかみとり
判断が早く、的確になっていく。
これからは
「処理能力」よりも「イメージ力」の方が
ますます大事になってくる。
イメージ力を高めていくと
「何か違う」という
違和感センサーが鋭くなっていくから
違和感があるところを糺していき
どんどん必要なモノをつかんでいくと
自然と自分の勝ちパターンが見えてくる。
あとは
その必勝パターンを作れるように
自分が活かせる環境や状況をつくっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
普段のスタンダード(平熱)を上げていく(2019年3月7日)
空回りして手痛い失敗をしたり
周りに被害を広げてしまうのは
たいてい
普段と違う気持ちでやったとか
気持ちが冷めているとき。
気を抜かず
されど
気負いすぎず
先入観を持たないで
平常心で、粛々と、熱心に、やっていると
勝手に、カラダが反応して
自然と、振る舞いや表現が変わる。
また、頭でいろいろ考えて
キレイにまとめようとするほど
熱量が下がって、つまらなくなっていき
大事なことが伝わらなくなってしまう。
多少、粗くてもいいから
こみあげてくる思いを、そのまま語った方が
話す方も聞く方も
おもしろくなっていき
気持ちが循環して
どんどん盛り上がっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
影響を受けない方がいい人、感化された方がいい人(2019年3月6日)
いい仕事をしたかったら
いい仕事をしている人との
接点や時間を増やす。
しかし
結果を出しているからと言って
逆に
影響を受けない方がいい人もいる。
どんなに
その人が周りから評価されていても
そもそも
自分の人生の本質的な生き方と
仕事の路線や働き方に合っていないなら
影響を受けるほど
本来の良さや強みや輝きが失われていき
頑張って働くほど
エネルギーを消耗してしまう。
一度、立ち止まって
胸の奥にいる本来の自分自身
静かに問いかけてみる。
(1)そもそも、どんな人を目指すのか?
(2)誰と一緒に仕事をするのが理想なのか?
(3)どんな人たちと時間を過ごしたいのか?
見極めるための最大の大事なポイントは
影響を受けたいと思うから
結果、評価、能力、才能
知識、お金、人脈、外見…
などの形を、すべて引いて引いて
最後に何が残っているのかを
冷静に、客観的に、多角的に見ること。
もし、そこに
・カッコいい生き様
・ほれぼれするような人間的魅力
・温かさ、優しさ、志の高さ、熱さ
・魂の輝き、心の純粋さ
などがあって
思いを馳せるだけで、しびれるなら
その人は
今の自分にとって、求めている人。
あとは
絶えずアンテナを立てて、必死に探して
無理やりでも、なんとか接点を作り
図々しく、一緒にいる時間を増やしていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
個人の問題(トラブル)を全体の課題(テーマ)にする(2019年3月5日)
家族、組織(チーム)、コミュニティー
を良くしていく大原則は
影で悪口や批判を言わないこと。
誰だって問題を起こしてしまうことはある。
そのときの秘訣は
本人を責めるのではなく
全体の共通の課題(テーマ)とすること。
そもそも
一人だけが100%悪いということはない。
全員が何かしら関係しているもの。
だから
みんなを代表して
その問題を起こしてくれたと受け止める。
全体を良くするために
みんなそれぞれ、自分ごととして
改善に取り組んでいく流れをつくること。
すると
自分たちを縛っていた
不安、恐怖、思い込み、トラウマ
敵対心、猜疑心、上下意識…
などが紐解かれて
それぞれ自由に個性的に
本領を発揮するようになり
全体が活性化していく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仲良しグループから強いチームへ(2019年3月4日)
強い組織や、いいコミュニティーをつくるには
どうしたらいいのか?
それは
「グループ」と「チーム」の違いを知って
チームを作っていくこと。
チームが」できるかは
ベクトル(方向性)が合っているかどうかで決まる。
どんな優秀な人たちがたくさんいても
それぞれ各人の
ベクトル(方向性)がバラバラだったら
弱く、もろく
何かあったら
すぐに崩壊してしまう。
逆に
ベクトル(方向性)が合っていたなら
たとえ、二人であっても百人力。
爆発させて、奇跡的なことを起こせる。
では、どうしたら
ベクトル(方向性)を合わせることができるのか?
それは
目的を合わせ、理念と理想を共有し
日々、熱く語り合うこと。
これに関しては
一回やったら終わりではなく
事あるごとに、ベクトルを合わせ
白熱した、楽しい時間を過ごすこと。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仕事と人を通じて、自分を知る(2019年3月3日)
自分の本質・個性・特性は
体の中に埋め込まれている。
それを
仕事や人間関係を通じて
どこまで引き出し(発掘し)
どれぐらい活かして
多くの人たちのお役に立てるかで
人生の豊かさが決まる。
そのためには
誠実に人と向き合うことで、自分を理解して
熱心に働くことで、自身の取扱説明書をつくっていくこと。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分の人生に飛び込む(2019年3月2日)
同じようなことが
繰り返されているなら
それは
腹を据えて
やると決めたことを催促されている。
どんなことであれ
自分が選んで
自分の人生に飛び込んでいったら
たとえ
それが厳しい道だったとしても
敵すらも味方に変え
秘められた能力が引き出され
強く、たくましく、優しく
頼りがいのある存在になっていく。
そんな日々を過ごしていたら
何回分もの人生を生きられる。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
どうしたら道にしていけるか(2019年3月1日)
自分の道を歩むには
常に、学ぶ側でいること。
いつも、何からでも学ぶこと。
そして
もがいて、悩んで、泣いて…
それから、笑う。
その繰り返しによって
やってきたことがつながっていき
あらゆるものがつながっていき
心の光が引き出されていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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