伝える前で、9割決まっている〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2020年6月3日

ハワイ成長のヒント

 

何を伝えるのかよりも

誰に伝えるのかが大事。

 

例えば

 

ダラダラ汗が出ている人に

良かれと思って

ホットコーヒーを出したら

それは、嫌がらせに近い。

 

クーラーで体が冷えている人に

何も考えずに

アイスコーヒーを出したら

それは、心が冷たい。

 

同じコーヒーを出すのでも

相手がどんな状態なのかで、提供の仕方が変わる。

 

これはコミュニケーションでも一緒。

 

伝えたいことがあるときほど

 

(1)どの人たちに、どうなってもらいたいのか?

(2)その人たちは、今どんな状態なのか?

(3)そもそも、本人たちは何を求めているのか?

 

それによって

 

・届ける内容

・表現の仕方(順番)

・具体例

 

だから

 

伝える力とは

相手を知る力に比例する。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

 

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