脳が目覚める7つのステップ〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2020年4月5日

ハワイ成長のヒント

 

ピンチのとき

いざというとき

まさかというときに

 

パッと動ける人は、何が違うのか?

 

それは脳の反射神経がいいこと。

 

そんな脳に目覚める7つのステップが以下

 

(1)最悪の状況を想定する

危機感にスイッチを入れて、避難訓練をしておくこと

脳が前向きに回転し始める。

 

(2)最高の状況を想像する

理想の未来(ビジョン)を描いて

そのときの感情を味わって、ニヤニヤするほど

アクセルが踏まれて、脳の回転が加速していく。

 

(3)新しいことを学び、新しいことに挑戦する

1と3で脳がひらかれて、どんどん吸収して

シナプスがつながっていき

知識(インフォメーション)が結晶化して

知性(インテリジェンス)になっていく

 

(4)フィードバックを受けて、調整・修正・改善する

一人だけやっていると、我流になってズレていくから

自分の言動や、やったことが、どうだったのか

客観的に知って、軌道修正していく。

 

(5)先人や戦友から刺激を受ける

ひとりだけでは、モチベーションも続かずに

感覚もかわりにくいから

先を進んでいる人や同じ方向を目指す同志から

外的刺激を受ける。

 

(6)楽しくなるように環境と仕組みをつくる

いいことばかりが起きるわけではないから

工夫して楽しくなって、習慣化するように

自然と続けられる仕組みをつくる。

 

(7)1に戻る

あとはこれを繰り返すほど

どんどん脳が目覚めていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

 

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