深く思うほど、高く飛べる(2018年4月1日)
勝負に強い人は
「ダメだ…、このままでは勝てない」
と何度も、弱い自分と向き合ってきた。
仕事ができる人は
「もう、こんな状況はイヤだ!」
と何回も、悔し涙を流して来た。
自分が壊れそうなとき…。
それは
一気に前に進むための
未来からの導き。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
どれだけつながっているか?(2018年4月2日)
不安に襲われて、幸せを感じられないとき。
長所や自分らしさが、なかなか出ていないとき。
何をやっても、やりがいや生きがいを感じないとき。
それは
「つながり」を忘れて
分断・孤立しているから。
そんなときほど
今まで支えてくれた人たちのことを思い出して、感謝する。
大切な人と一緒に、ごはんを楽しく、味わって食べる。
仲間と、目指す方向(ゴール)を再確認して、未来を語り合う。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
可愛がられる人の7つの共通点(2018年4月3日)
いい仕事をするには
自分が動くだけでは、限界がある。
周りといい人間関係を築いて
みんなに動いてもらい
たくさんの力を借りることが必要。
どんなに能力が高くても
すごい実績があっても
周りから応援されなかったり
先輩たちに可愛がられなければ
すぐに限界がやってくる。
また
時間も限界もエネルギーも奪う人たちが集まってくる。
どれだけ信頼されて、応援されるか?
どれだけ愛されて、可愛がられるか?
そのためには
(1)支えてくれている人に感謝する。
(2)表情を豊かにして、喜びを全身で表現する。
(3)正直に謝ったり、素直に人を頼る。
(4)立てるべき人を立てる。
(5)教わったことを即実践し、その結果をすぐ報告する。
(6)自分の損得を超えて、人のお役に立つことを喜んでする。
(7)高い理想を持っていて、その実現のための行動をしている。
(8)ごはんを楽しく、キレイに、美味しく食べる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
何か新しいことに挑戦しているかな?(2018年4月4日)
いい仕事をする人や
魅力的なリーダーは
ずっと熱い気持ちを持ち
新しいことに挑戦し続けている。
自分のこと以上に
大切な人のこと
みんなのこと
業界のこと
世の中のことを考え
どうしたら
もっと良くなっていくのかを問い続けている。
そして
自分ができることを探し
そこに使命(お役目)を感じて
燃えるような情熱で
先陣を切って(みんなの代表として)
何かしら切り開こうとしている。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
今一緒にいる人との関係性の深さは?(2018年4月5日)
幸せに生きていくために必要なのは
人間関係を築くチカラ。
それは
人として見る。
人の気持ちを分かる。
人のことを考える。
人に寄り添う。
人のために動く。
人と一緒に楽しむ。
それによって
関係が深まっていき
幸せが
いろいろな方向から
飛び込んでくるようになっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
瞬時に豊かにする方法(2018年4月6日)
「豊かさ」とは、つながりであり
「貧しさ」とは、孤立(断絶)である。
ごはんを食べたいとき
食材の命を思い
ここまで、どんな旅をしてきたのか
料理を作ってくださった方は
どんな思いを込めてつくってくださったのか
そこに思いを馳せ、想像してみると
たくさんのつながりが結ばれる。
そうして食べると
自分がたくさんのものとつながって
ひとつになり
豊かな気持ちになる。
逆に
高級店の一流料理人が
貴重な食材でつくった
素晴らしい料理を食べても
頭に中で
他のことを考えながら
作業のように食べていたら
目の前の料理と断絶して
心が寂しくなってしまう。
これは料理に限らず
仕事、人間関係、家庭、趣味、勉強、芸術も同じ。
どれだけ、つながりを大切にするか
ご縁をいただいた人(モノ)と
何度もつながり直し
つながりを深めていくことが
豊かになっていくこと。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
たくさんの情報を得て、情報を豊かにする(2018年4月7日)
たくさんのモノを手に入れて
リッチになるよりも
豊かさを感じられる
精神的な成熟をすることのほうが大事。
成熟とは
多層や複雑さを
同時に感じられる
感覚や感性が磨かれていくこと。
そのためには
例えば…
様々な思いが込められた芸術作品に触れる。
幾重にも重なり合った繊細微妙な料理を味わう。
人の複雑な気持ちや歩んできた背景を察する。
など
丸ごと全体から
細部、奥行き、変化、偶然…
を感じよう、知ろう、見よう
と意識すること。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
最近、チャレンジしていることは?(2018年4月8日)
身の丈にあったことばかりしていると
勝負せずに、無難なことばかりして
自分が小さくまとまってしまう。
適度に
背伸びをして
新しいことにチャレンジしたり
ここぞというときには
ひと勝負に出てみる。
襲ってくるプレッシャーを跳ねのけたり
先が見えない不安を振り払って
前に進んでいくうちに
古い自分が破壊されて
新しい自分がつくられていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
いつも、どんな検索をしているだろうか?(2018年4月9日)
グーグルに
調べたいキーワードを入力すれば
その結果が表示されるように
人も
普段、脳内で検索している言葉どおりに
考え、行動し、結果を手にする。
「このままで大丈夫かなぁ、不安だな…」
と思っていれば
不安材料ばかりが目に飛び込んできて
ますます不安定になっていく。
逆に
「今の仕事を通じて、どうしたらもっと喜んでもらえるのか?」
と考えていれば
そのためのヒントや答えが
だれかとの会話やたまたま目にした文章や
偶然目にした動画から、飛び込んできて
ますます人のお役に立てて
どんどん活躍していく。
現状を変えたかったり
秘められた能力を開花させて
突き抜けた仕事をしたいのならば
その望む結果がでるような
脳内検索のキーワードに変えてみる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
溜め込んで良いことは、何も無い(2018年4月10日)
言いたいことを飲み込んでばかりいると
気持ちは重くなり
表情も暗くなって
現実も停滞していく。
本音(本心)に従って
正直に言いたいことを言う。
素直に助けを求める
やりたいと思うことを即実行する。
そうしていくうちに
気持ちは軽くなって、勢いがついていき
表情も明るく、イキイキ輝いて
現実が動いていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
入ってくるモノを見れば、出していたモノが見える(2018年4月11日)
この世の中は
「出入口の法則」によって動く。
自分が出しているものが
あとに入ってくる。
現状を変えたければ
・成し遂げたい夢や理想の未来
・人との接し方、お金の使い方
・発言や行動
など、自分が出すものを変え続ける。
最大のポイントは「熱量」にある。
「絶対成し遂げるぞ!」
と決意して、夢や理想に向かう
「とことん楽しむぞ!」
とノリよく、変化を堪能する。
「あの人に喜んでもらいたい!」
と想って、人と向き合う。
「みんなが良くなるために!」
と願って、お金を使う。
すると
時間差で、ゆっくりと、確実に。
そして
タイミングが来たら(限界点を超えたら)
一気に、大きく、連鎖的に変わっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仕事ができる人は、仕事を頼むのが上手(2018年4月12日)
誰かに仕事を依頼したり
お願いごとをしても
相手が動いてくれないのは
もしかしたら
そもそも
・相手の状況
・自分の頼み方
・それまでの信頼関係
に原因があるかもしれない。
まずは
相手の現状を、丁寧に聞いてみる。
今、何をしていて
どんなことを抱えているのか?
そして
これから何をしたのか?
どんなことを望んでいるのか?
そのうえで
自分が目指していること、ゴール(目的)を語って
具体的に、いつまでに、何をして欲しいのか伝えてみる。
それに対して相手は
どんな反応をするのか?
どれぐらいの熱量(テンション)で引き受けてくれるのか?
を見る。
もし、負担になっているのであれば
何がオーバーしているのかを、具体的に聞いてみる。
もし、負荷を跳ね返すほど
前向きにやろうとしてくれているのであれば
その気持ちに感謝して、信頼して任せる。
あとは
定期的、もしくは不定期に
頼んだこと、お願いしたことが
どのように進んでいるか
本人と確認したり、話し合ってみる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
誰と会うかで、仕事の質は激変する(2018年4月13日)
いい仕事をするには
高い感覚が必要。
高い感覚を身に着けるには
いい感覚をしている人と
同じ空気を吸うことが一番の近道。
もし、自分の周りに
いい人がいなかったとしたら
今の時代、ネットで探せば
見つけやすいはず。
良さそうな人を見つけたら
次は、近づく努力をしてみる。
そして
相手にとって、気持ちが動くような
提案のメッセージを送ってみる。
それか
何かしらの機会を見つけて
直接、会いに行って
思い切って話しかけてみる。
会って空気を感じてみたり
話を聞いてみて
ちょっと違うかも…、と思ったなら
再び、いいと思える人を探してみる。
そうして、求め続けるうちに
「この人だ!」と
心底しびれる人と出会うはず。
それだけで
仕事の質と宿る熱量は大きく変わっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
シンプルに、ハッキリと、ピュアーに(2018年4月14日)
二転三転して迷ったときや
なかなか進まないときほど
ゴール、もしくは目的を思い出す。
そもそも、どうなるのが理想か?
そもそも、本心はどうしたいのか?
そもそも、スタートは何だったのか?
そもそも、誰にどうなって欲しいのか?
「そもそも…」と、自分に問いかけて
こびりついた余計な垢や
いつの間にか付着した泥を落として
シンプルにして、光らせる。
すると
すべきことが、飛び込んできたり
進むべき道が、照らされる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
自分に秘められた能力や長所を見つける方法(2018年4月15日)
人のいいところ探しは
自分のいいところ探し。
周りを見て
「この人は、気づかいが上手だなぁ」
と思える人は
本人も気配が上手か
その能力を秘めている人
そもそも
自分の中に
才能のタネがあったり
長所のアンテナが立っていないと
そもそも
人の才能や長所に気づけない。
…ということは
逆に
身近に一緒にいる人たちや
仕事ができる方々の
いいところ探しをすればするほど
それらの共通するところが
自分の才能、能力、長所であり
周りのいいところ探しは
自分の本領を発揮していくための
ヒント、きっかけ、後押しになっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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