心のどこかで
何かのせいにしている限り
人生の本編は進まない。
何かのせいにしている奥には
被害者意識がある。
「私は悪くない」
「あの人(こと)のせいで…」
「こんなはずじゃなかったのに!」
という気持ちがあると
無意識に
周りに八つ当たりしたり
ついつい
気を引くようなことをしてしまう。
そんな状況を脱するには
いろいろな方法があるが
何をしても、どの道を選んでも
結果はどうであれ
後悔しないほど
やれることをやり尽くしたり
自分のことを忘れるほど
誰かのために動くこと。
そうすると
最適なタイミングで
次に進むチャンスがやってくる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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