成長のヒント(いまも僕を助けてくれる言葉)【2月】

成長のヒント

3つの人がいるだけで、幸せなこと(2019年2月28日)

 

どの業種であっても

 

その道の達人になるためには

3つのいずれかの人との出会いが必要。

 

(1)圧倒的な存在の師匠(先生)

(2)努力しても勝てないライバル(仲間)

(3)追い越される可能性がある後輩

 

それらの存在におかげで

自分を磨き続けることができる。

 

では、どうしたら

そんな人たちと出会えるのか?

 

それは…

まずは自分が進む道を定めて

思いつく限りの方法で、自分を磨くこと。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どうして、あの人に伝わらないのか(2019年2月27日)

 

正しいことを言うことが

正しいとは限らない。

 

むしろそれで

人間関係を壊したり

人生を過酷なものにしてしまう。

 

そもそも

「自分は正しい」

という思いが強いほど

 

気づかないところで

誰か(何か)を全否定し

多くの敵を作ってしまう。

 

そもそも

100対0で

正しい、間違っている

ということはない。

 

いろいろ事情を分かったうえで

多くの気持ちを含んだうえで

 

複数の角度から考えてみる。

一段高いところから眺め直してみる。

大人の対応を心がけてみる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どんな印象を与えているか(2019年2月26日)

 

もちろん中身は大事だが

見た目(ビジュアル)も、大切。

 

選んで欲しい方に

何を感じて欲しいのか?

 

どんな印象を持ってもらいたいのか?

 

・自分の本来の姿

・扱っている商品

・提供しているサービス

 

などの良さ(輝き)を引き立たせるには

一番どこを見てもらったらいいのか?

 

それらを踏まえた上で

 

見た目を変えるだけで

 

自分の意識も変わり

見られ方も、関係性も変わり

起きる出来事も大きく変わっていく。

 

見た目を変えるのは

自分自身のためでもあり

未来に出会う人たちのためであり

ご縁をいただいた方への愛情でもある。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

しびれるようなカッコいい働き方へ(2019年2月25日)

 

今の仕事をしているとき

どんなエンジン(原動力)で

何をエネルギーにして

働いているだろうか?

 

 

そのエンジンが

自分の本質(核)や、人生の目的に合っていないと

 

パワフルに飛ばして

一時的に結果が出たとしても

 

長く続かないばかりか

結果的に

不本意な状況ばかりになっていく。

 

同様に

働いている得るものを通じて

生きがいに感じていないと

 

頑張って働くほど

虚しさと違和感が大きくなっていく。

 

一度、立ち止まって

自分の胸の奥のエンジンを見つめてみる。

 

・自分の核(ど真ん中)は、何だろうか?

・カッコいいと思える人は、誰だろうか?

 

そして

何をエネルギー(燃料)にしたいのかを

問い直してみる。

 

今までの仕事で

しびれるような体験をしたことは、何だろうか?

 

決してお金には変えられない

仕事の醍醐味は、何だろうか?

 

そもそも

仕事を通じて得たいこと、体験したいこと

貢献したいことは、なんだろうか?

 

本来の姿や理想の状態に戻って

自分の本質と人生の目的に合った(近い)

エンジンとエネルギーで走っていると

 

自然と、いいご縁に恵まれて、仲間ができる。

勝手に、必要な情報とチャンスを引きつける。

気づけば、見たことない風景が広がっている。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

完コピを呼び水にする(2019年2月24日)

 

一気に成長するための

突破口は

 

憧れの人がやっていることや

尊敬する人が話したことを

徹底的に完全コピーすること。

 

話した内容を覚えることは

もちろんのこと

 

表情、動作、振る舞い、クセ

姿勢、呼吸、発する空気…

の細部に至るまで

 

メモして、何度も繰り返し読んで

記憶して、再現できるようにする。

 

すると

その方が、どんな気持ちで話しているのか

日々、どんな思いを持って仕事をしているのか

 

だんだん分かってきて

 

心の回転数(勢い)が上がっていき

土台がつくられ

自分のハラが決まってくる。

 

すると

勝手に、口が周りはじめ

自然と、手足が動くようになり

次第に、直感が働き

ひらめくようになっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

与えよ、さらば与えられん(2019年2月23日)

 

もし、将来に不安を感じるのなら

それは、何かに執着しているから。

 

そもそも

今、ご縁をいただいた方々に対して

持っているモノを、出し惜しみしていたら

 

心が固まって氷になっていき

調子が悪くなっていく。

 

逆に

持っているモノを出し惜しみなく使い

喜んでお役に立てることをしていたら

 

心の固まりが、どんどん溶けていき

元気になっていく。

 

そして

「求めよ、さらば与えられん」

と言われるが

 

「与えよ、さらば与えられん」

の方が、より本質と真実に近い。

 

自分が欲しいものを、自分から差し出す。

 

相手を通じて

まるで天に捧げるような気持ちで与える。

 

すると

回りに回って

おまけ付きで、意外な形で返ってくる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

言い訳したくなるときが最大のチャンス(2019年2月22日)

 

何か問題が起きたときや

誰かに指摘されたとき

 

「これは私の責任じゃない」

「私には関係ない」

「私だって、やっているし…」

 

という思考や感情が出てきたなら

 

それが

自分の人生の歩みを止め

同時に全体のエネルギーを下げていく。

 

もし、反射的にムカついたり

誰かに感情をぶつけてしまうなら

 

そんな生き方は美しくもなければ

やることなすこと、的外れになってしまう。

 

そもそも、世の中には

ゼロと100の白黒がはっきりすることはない。

 

道は、踏まれて強くなっていくように

 

すべての起きた出来事や、指摘されたこと

そして、人の問題すらも我が事として

 

「そっか、間違っていたなぁ」

「私は、まだまだだったなぁ」

と素直に受け止めて

 

貪欲に

自分を成長させるチャンスと

全体を盛り上げて、良くしていくきっかけにしていく。

 

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どれぐらいつながっているかで決まる(2019年2月21日)

 

・仕事ができる人

・人間関係が豊かな人

・いい人生を歩んでいる人

 

彼(彼女)たちには

ある共通点がある。

 

それは

「つながっていること」。

 

・過去経験してきたことが

今やっていることにつながっている。

 

・たまたま聞いた話や

偶然読んだ本がヒントになる。

 

・偶然の出会いから

ご縁がつながっていく。

 

では、どうしたら

つながっていくのか?

 

それは

今やっていることを、全力でやり続けること。

 

すると

「そっか、そういうことだったのか!」

とパッと分かる瞬間が

何度も訪れるようになる。

 

そのため大事なことは

 

目の前のことに追われるのではなく

目の前のことを追求していくこと。

 

次々とやってくることに受け身で

ただ作業になってしまうのではなく

 

状況に飲み込まれずに、果敢に攻めて

その時その時で

ひらめいて創造していけるようになるためには

 

今やっていることで守るべきもの

毎日やり続けることを明確にすること。

 

もちろん

日々日々、状況は変わっていくが

「これだけは外せない」という

重要なことは決まっているはず。

 

 

それを毎日

最後まで責任を持って、死守する。

 

すると

 

次第に調子が良くなっていき

勢いも増していき

あらゆることがつながっていく。

 

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

ムダなことが、ムダでなかったと気づくとき(2019年2月20日)

 

すべてのスポーツ、武道、音楽、芸術

人間関係、健康、仕事に

 

共通する秘訣は

いかに力を抜くか、ということ。

 

そうは言っても

「何もしない」のと「脱力」は

まったく違う。

 

中心軸が定まった上で

大切なこと以外を捨てること。

 

では、どうしたら

大切なこと以外を捨てて

いい感じで脱力できるようになるか?

 

それは…

 

必要なことを頭に詰め込み

いいと思ったことをひたすら

片っ端からやっていく。

 

そうして

力の限りを尽くして

やれる限りのことをやって

たくさんのムダを経験する。

 

すると

あるとき急に

やってきたことがつながっていき

 

要領をつかみ

直観が冴えてくる。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

 

誰と一緒にいたいか?(2019年2月19日)

 

仕事で大事なのは

誰といるか(やるか)。

 

「メリットがあるから、一緒に働きたい」

「自分のことを認めてくれるから、あの人がいい」

 

という

自分が何かを得られる人ばかりを選んでいると

 

どこかで

相手を利用するようになって、表面的な関係になり

自分も利用されて、エネルギーなどを奪われていく。

 

重要な感覚は

「ただ、あの人と一緒にいたい!」

という思い。

 

何もなくても、何があっても

何をしても、何もしなくても

 

一緒にいたいと思える人に出会えたなら

それは、本当に幸せなこと。

 

では、どうすれば

そんな人とめぐり会えるのか?

 

それは

自分がまず、損得を越えて

ご縁があった人たちに喜んでいただけることを

徹底的に行い続けること。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

上に伸びて実らせることよりも、根が大事(2019年2月18日)

 

社会的成功(ビジネスで結果を出す)以上に

人間的成功(人間性を磨くこと)の方がはるかに大事。

 

「ただ結果さえでればいい

(そのために何をしても…)」

というスタンス(姿勢)では

 

どこかで壁にぶつかったり

いつか大切な何かを失ったりして

 

せっかく望みのモノを手にしたとしても

そう長くは続かず

虚しさと寂しさだけが残ってしまう。

 

そもそも

何のために、その仕事をやるのか?

 

本当は

何が欲しいのか(何を経験したいのか)?

 

やり始める前の

その初期条件(前提条件)で

 

心が感じる元も

めぐりあう人たちも

行き着く先も大きく変わる。

 

大事なことは

そもそもの誰の中にある本能(本質的な欲求)の

 

「人に喜んで欲しい」

「人の役に立ちたい」

 

という善なる想いで

魂(心)を込めて働くこと。

 

そんな血が通った仕事をしていたら

必要なモノは与えられ

必然の出会いに恵まれ

長く広く繁栄発展していく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「自信」よりも「他信」で決まる(2019年2月17日)

 

何であっても

新しいことに挑戦するときは

 

周りから

たくさんの力を借りる必要がある。

 

他力が動くポイントは

どれだけ信じているかどうか。

 

そうは言っても

 

新しいことができるかどうか

うまくいくかどうかなど

 

やる前から

自信がある人は、ほとんどいない。

 

大事なことは

 

「自分にはできるはず」だと

自分自身を信じることよりも

 

・周りの人たち

・やってくる流れ

・人生そのもの

 

などを、どれぐらい信じるかどうかで決まる。

 

 

その度合によって

 

身近な人たちが味方になってくれて

現状を打破することができ

 

多くの人たちから応援してもらえることで

想像もしない世界へと運ばれていく。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分本来の良さは発揮されるボディづくり(2019年2月16日)

 

体が冷えていたら(特に、下半身と手先)

心も冷めていく。

 

体が硬くなっていたら(特に、頭と首と肩と背中)

心も偏って、頑なになっていく。

 

体に疲れがたまっていたら

心にも感情が鬱積していく。

 

誰もが本当は

もともと前向きで、しなやかで、愛情深いもの。

 

それが

体から影響を受けてしまい

心が暗く、冷たく、重く、固くなっていく。

 

 

だから

体を温めて、関節をゆるめて

筋肉を柔らかくしていくと

 

自然に

心も温かくなって、人にやさしくでき

発想も柔軟になっていく。

 

そして

イヤなことがあっても受け止めて

かつ、ネガティブな気持ちは流せて

人を許し、認めることができる。

 

しかし

理想の「体形」に関しては

人によって違う。

 

全員が痩せて、筋肉質がいいとは限らない。

多少ふくよかな方が、いい人もいる。

 

人それぞれ

自分の個性や特質や

働き方と生き方に応じて

 

本来の良さが引き出されて

本領が発揮できる体系は違う。

 

こればかりは

自分の調子をみながら、見つけていくしかない。

 

大事なことは

 

お借りしている体を通じて

心の変化を見ながら

身の内に宿る

本来の自分を知っていき

 

体づくりをすることで

本来の自分が思う存分に活躍できるための

武器と防具と乗り物をつくっていくこと。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人生に働く因果の法則を活かす(2019年2月15日)

 

勉強ができるようになるには

勉強を教えるのが一番早いように

 

お金回りが悪くて悩んでいるなら

人に喜んでもらうことにお金を使う。

 

話すのが苦手で困っているなら

人が上手に話せるようにお手伝いする。

 

自分が困っていることで

人を助けていると

 

どこかのタイミングから

悪い原因が、良い原因へと

急に変わっていき

 

回りに回って、恵まれたり

うまくいくようになっていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

不安定と複雑さを、丸ごと抱きしめる(2019年2月13日)

 

アイディア、ひらめき、いいモノは

不安定や複雑さの中から生まれる。

 

仕組み化して、自動化したり

割り切って、スッキリしたら

 

安定してラクだが

 

それだけでは

表面的なことに振り回されて

大事なモノまで失われてしまう。

 

不安定で複雑な中で

 

中心のテーマは、何か?

共通する本質は、何か?

 

を意識すると

 

発想が立体的になって、目のつけどころが変わっていき

見えなかったモノが見えてくる。

 

独特の嗅覚が発達して

秘められた本来の良さを引き出せるようになっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「さみしさ」を「温もり」に変える(2019年2月13日)

 

小さな頃に味わった

「さみしい」という体験が

 

大人になっても癒やされず

暴れてしまうことがある。

 

本当は、さみしいにも関わらず

変に大人ぶって

 

逆に

人と、どこかで距離をとって

表面的(ビジネス的)に関わろうとしたり

 

周りと、線を引いて

何かの問題が起きたら

上手に周りのせいにして

自分から踏み込んで解決しようとしない。

 

そんな行動を続けている限り

深いところからは、何も変わらない。

 

本当は、ぬくもりや

温かい関係を求めているはずなのに

 

人が離れていったり

イヤな思いをしてしまう。

 

人生を勧めていく人は

仕事を通じて、人と深く関わって

「さみしさ」を「温もり」に変えていくこと。

 

そのために大事なことは

ただただ一緒にいる時間を増やすこと。

 

そして

 

ひざを突き合わせて

自分の思いを語り、相手の思いを聞いて

 

おせっかいに、人生に踏み込み

お互いに深く理解する努力をすること。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分と相手の瞳の奥に映るものは?(2019年2月12日)

 

瞳の奥に

何が写っているのかで

関係性が大きく変わっていく。

 

自分のことでいっぱいだったり

欲望の火がついていたら

 

いくら言葉を尽くしても

なかなか心が通じ合わずに

いい関係は築けない。

 

 

瞳の奥に

ハッキリした人生の目的や

とめどなく溢れ出る愛情が写っているなら

 

目と目で通じ合い

交わす言葉や過ごす時期が少なくとも

ご縁が深まっていく。

 

では

どうしたら、自分の瞳の奥を変えられるのか?

 

理想や志高く

何か追求することを定めて

腰を据えて取り組みこと。

 

そして

目を見て、怒ってくれる人

目を見て、人生を語ってくれる人

目を見て、ただ一緒にいてくれる人

を大切にすること。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

向かい風を上昇気流に変える方法(2019年2月11日)

 

すべての人に

理解や納得をしてもらえたり

いい評価をされることはない。

 

何かに挑戦したり

自分の道を進もうとするほど

何かしらの波風が立つもの。

 

それは

前に進んでいる証拠。

 

もろもろを解決するには

 

目指すところをさらに高くし

スケールを大きく広げて考えて

 

共感者や仲間の力をお借りしながら

圧倒的に突き抜けるのが、一番早い。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自捨新生(じしゃしんせい)の道(2019年2月10日)

 

春夏秋冬と、季節はめぐり

 

太陽によって

動植物は、生成化育していくように

自然は、常に進む。

 

 

それは

仕事も人間関係も人生も、すべて一緒。

どんどん成長発展していく方向に流れていく。

 

しかし

現実的に進んでいかないのであれば

そこには原因がある。

 

それは

自分自身で止めているから。

 

今までやってきたことや、築き上げたことに

しがみついていたり

 

自分のやり方、考え方、価値観に

こだわっていたり

 

失敗経験、ネガティブな記憶、マイナスの印象に

とらわれている限り

 

せっかくやってくる流れには乗れない。

 

逆に言えば

過去を捨てるだけで

 

自然と、必要なモノが入ってきて

勝手に、運ばれていって

 

新しい自分に生まれ変わっていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「普通」から「変人」へ(2019年2月9日)

 

ちゃんとしようと

真面目すぎると

 

どんどんおもしろくなっていき

小さくなって

平面的な人生になってしまう。

 

ときには

あえて外れることも大事。

 

どうせなら

枠を壊すことも必要。

 

周りから

「ちょっと変わっている」

と言われるぐらい変人でないと

 

立体的で楽しい

自分の道には進めない。

 

変人だからこそ

 

人を変えられる。

流れを変えられる。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

働く喜び(2019年2月8日)

 

働けるって

尊くて素晴らしい。

 

熱心に働くほど

自分のテーマ(課題)を知れて、個性が磨かれる。

 

丁寧に働くほど

多くの人たちに喜んでもらえて、楽しくなっていく。

 

理想高く働くほど

未来を語り合える仲間とめぐり会えて、展開が加速する。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「自己実現」よりも「自己超越」へ(2019年2月7日)

 

誰にでも

「向き不向き」と「好き嫌い」はある。

 

しかし

だからと言って

 

向いていることばかり

好きなことばかりやって

自己実現を目指していても

 

すぐに壁が来て

仕事も人生も飛躍はない。

 

それよりも

 

ご縁を通じて

今、与えられている役割に徹して

 

みんなの力をお借りしながら

自己超越することの方が、はるかに大事。

 

他力に恵まれて

与えられた役割を果たしていれば

 

必要なタイミングで

さらなる役割とお役目が向こうからやってきて

次のステージへと導かれていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

なぜ、あの人には人が集まってくるか?(2019年2月6日)

 

人には

2つのタイプがいる。

 

「電池人間」と「磁石人間」

 

電池人間は

自分に溜まったエネルギーを放出しながら働く。

 

磁石人間は

いるだけで周りにいい影響(磁力)を与えて

必要なものを引きつけながら働く。

 

電池人間は

単4電池、単3、単2、単1と

自分に蓄えた量を周りと競い比べながら

常にエネルギーを充電と消費を繰り返す。

 

それでは

いずれ限界がやってくる。

 

 

磁石人間になるには

根本的に考え方と働き方を変える。

 

(1)言い訳と自己保守をやめて

自分の未熟さと浅はかさ

葛藤と悲しみを正面から受け止める

 

(2)何に人生をかけるのか、ハラを決めて

信念や大切にしたいことなどの軸を定める

 

(3)自分のこと以上に

周りの幸せと喜びと成長を考えて

心の回転数をあげていく。

 

(4)いつでも明るさと温かさを心がけて

失敗してもタダでは起きない

 

(5)憧れや尊敬できる人を持って

日々、勉強する

 

 

すると

自然に魅力、独自の空気(フェロモン)、個性

などが醸し出されていく。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

魂が喜ぶ人生にする最大の秘訣(2019年2月5日)

 

すべての人生は

魂が震えるような体験を求めている。

 

どんなときに

魂は震えるのか?

 

それは…

 

・「山」と「谷」

・「過去」と「未来」

・「闇」と「光」

 

などが、つながって

 

「そうか!このためだったのか…」

 

と、言葉にできない喜びが溢れる瞬間。

 

例えば…

 

立ちはだかる巨人や恐竜たちに

自分のすべてをかけて、絶望が襲ってくる。

 

その真っ暗闇の中で

状況や自分自身が

なぜか、笑えてきて

 

それと同時に

エネルギーが湧き上がり

 

「よし、また頑張ろう!」

と、再び歩み始める。

 

またゼロから

泥臭くやり直すが

 

それでも

周りは、次々に成果を出したり

先をどんどん追い越されたりする中で

 

「どうして、自分は

こんなにも報われないのだろうか…」

 

と嘆かわしい気持ちになりながらも

信じて、やり続ける。

 

すると、あるとき

たった一人との出会い(邂逅)があり

 

それまでのすべてがつながって

 

オセロの白と黒が

一気にひっくり返っていくように報われる。

 

誰であっても

魂が喜ぶ人生にしていくための

最大の秘訣がある。

 

それは

何があっても継続すること。

 

何でもいいから続けていれば

いつか必ず

つながるときがやってくる。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の道の歩み方(2019年2月4日)

 

結果ばかりを求めたり

形にこだわっていると

 

重心が頭に行って、心が不安定になったり

目が曇って、鈍感になっていき

 

カンタンに誰か(何か)に

人生をもっていかれてしまう。

 

自分独自の道を歩み

誇りと自信を持って

人生を確かなものにしていくには

 

形あるものを通して(仕事によって)

形なきものを磨いていくこと。

 

では、その形なきものとは、何か?

 

今の自分から

いままで手にしてきた結果や評価を引いて

今まで身に付けた技術や能力を引いて

最後の最後に残ったもの。

 

そんな

すべてをそぎ落とした、丸腰の自分に戻ることで

重心が腹に下がり

 

周りから

勘違いや、誤解や、批判をされても

 

ズレずに、ブレずに、振り回されずに

仕事に励むことができる。

 

そのうえで

課題や葛藤をい抱えながらも

自分で決めたことに

清らかな気持ちで打ち込むことで

 

冷たい知識が熱い知恵に変わっていき

 

多くの見えないもので支えられて

個性も人生も豊かになっていく。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

大きく前に進みたいときほど、足元を見る(2019年2月3日)

 

人は、誰でも

いつの間にか

 

自分のやり方と考え方で

自分がやりたいように

自分なりにやってしまう。

 

しばらくは良かったとしても

それを続けているうちに

 

誰かにしわ寄せがいったり

何かが犠牲になったり

周りに迷惑をかけてしまう。

 

前に進もうとするときほど

外に広げていこうとするほど

 

仲間、身内、家族の内輪を大事にして

 

エネルギーを内側に注ぎ

足元を固めて

力を借りたり、力を合わせる。

 

 

そして

信頼できる人に

目指す方向や理想を共有して

 

素直にアドバイスを聞いて

すぐに行動・実践し

 

修正・相談・改善・報告・改革を繰り返して

ぶつかりながら、確実に前に進んでいける。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人を育てる鉄則(2019年2月2日)

 

人を育てるのは

本当に難しい。

 

一方的に教えるだけでは、誰も育たない。

 

本人が、自分の意思で

勉強し続けなければ、育っていかない。

 

しかも、厳しい環境の方が伸び

あまりにも甘い環境では

学ぶことも少なく、ほぼ何も身につかない。

 

だからと言って

自分の意思で、自分に厳しく、忍耐強く

勉強できる人など、ごくごくわずか。

 

だからこそ

まず自分が

知恵を求めて、多くの人から学び

日々日々勉強して

 

本人が勉強したくなるぐらい

圧倒し、感化し、憧れられて

学ぶことを後押しするしかない。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

良い行いこそが、根を伸ばしてくれる(2019年2月1日)

 

根のない木は

すぐに倒れるように

 

仕事、人間関係、人生において

しっかり根が残っていなければ

ちょっとしたことで倒れてしまう。

 

では

その根とは、何か?

 

切り開く知性であり

生き抜く根性であり

人を思う温かさ、真の優しさ。

 

そして

・理想と現実の葛藤

・夢と生活の苦悩

・全体と個人の矛盾

などのすべてを受け入れる器量。

 

それらの根を張るには

どうしたらいいのか?

 

それは

 

そのとき、その瞬間に

一緒にいる人をしっかり見て

少しでも良くなること

全体が前進すること。

 

その結果

騙されても、裏切られても

気にしない、動じない。くよくよしない。

 

損しても、失敗しても

言い訳しない。誤魔化さない。表面的に取り繕わない。

 

それでもなお

認めて、許して、信じて

 

徹底的に最善を尽くし

善なる行いを続けていく中で

抱える葛藤、苦悩、矛盾こそが

 

知性と根性(スピリッツ)となり

すべてを支える根となっていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

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