成長のヒント(いまも僕を助けてくれる言葉)【4月】

成長のヒント

タイミングがいい人は、いい人生になっていく(2019年4月30日)

 

タイミングが悪いときは

誰にでもある。

 

だからと言って

「だって、アレはしょうがなかった」

と言い訳していたら

ずっとタイミングが悪いまま。

 

タイミングがいい人になるには

 

どんな人でも舐めずに

眼の前の人は、大事な人なんだと思って

丁寧に話を聞く。

 

どんな仕事でも

壮大な流れ(ストーリー)につながっていると信じて

手を抜かないで、最善を尽くす 。

 

そして

イヤなことが起きても

積極的に乗り越えていく。

 

どんなに不利・不遇な状況でも

必要なモノは

取れるうちに、取れるだけとって

勝ちにいく。

 

そして

すべてのマイナスをプラスにし

すべてを学びや気づきに変えていくと

 

だんだんと

心の重りや不純物が減って

タイミングが合っていく。

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

役割が守ってくれて、運んでくれる(2019年4月29日)

幼少期から20代に経験した

痛い失敗、恥ずかしい思い、落ち込んだこと

 

誰かと比べて(比べられて)味わった

劣等感、罪悪感、嫉妬心、葛藤…

 

それが黒雲となって

本来の自分を隠してしまう。

 

その黒雲に覆われたままだと

 

身近な人に本音が言えず

仕事にも全力投球できず

 

何をやっても中途半端なままで

時間だけが過ぎてしまう。

 

黒雲を振り払い

本来の自分を遺憾なく発揮するには

 

今、周りから期待され(求められ)ていることを受け入れて

今、与えられた役割(キャラクター)を演じ続けることで

徐々に引き出されていく。

 

すると

生きることが楽になり

大事な人との関係性が深まっていき

仕事での影響力も飛躍的に上がっていく。

 

あなたの光の波に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

イメージする力が未来をつくっていく(2019年4月28日)

実力、能力、才能、実績よりも

大きな差を生み出す根本原因は…

 

イメージ力。

 

どれだけ理想の状態をイメージできるか?

どれだけ相手の気持ちを想像できるか?

 

そのイメージの強さ(解像度)によって

 

・やる気(モチベーション)

・思考やひらめき

・周りへの影響力

 

などが劇的に変わっていく。

 

では、どうすれば

イメージを色強く、鮮明にしていけるのか?

 

毎日、ことあるごとにイメージして

その中に身近な人たちを登場させ

みんなが、喜んでいるシーンを想像する。

 

そして

 

そのときの自分自身の感情も同時に味わってみること。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「正しい」という落とし穴(2019年4月27日)

自分が正しいと思っていると

頭も心も停止して

 

状況が変わっているのに

 

適切に対応できない。

人の心も感じられない。

 

「本当にこれでいいのだろうか?」

とあらゆる角度から疑って

頭をフル回転させたり

 

「相手は、どんな状況で

今はどんな気持ちなんだろう?」

と相手の立場に立って

察しようと心を尽くす。

 

それで

ようやく飛躍のい突破口が見出される。

 

また

いくら正しいことを言ったり

いくら的確に指摘したり

いくら丁寧に教えても

人は動かない。

 

たとえ

動いたとしても一時的なもの。

 

そもそも人は

正しいことより、楽しいこと

得することより、嬉しいこと

 

で動く。

 

だから

 

どうしたら、より楽しくできるか

楽しみが増えるように工夫するか

 

どうしたら、より喜んでもらえるか

損得を超えた幸せを感じてもらえるか

 

そこまで頭と心を使って

上位の快に気づいてもらえるようにする。

 

すると

 

自然に

自分自身も楽しくなり

 

苦しいことや、きついことでも乗り越えられ

どんどん喜びも幸せも増えていく。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

期待を超えると、次の役割がやってくる(2019年4月26日)

仕事の目的のひとつは

今の役割を超えていくことにある。

 

役割とは

周りから期待されていること。

 

いい仕事をして

今の役割を越え続けたなら

 

自然と

より上位の役割が与えられる(任せられる)。

 

そのためには、まず、

 

「期待をはるかに超えて

喜んでもらいたい!」

 

と狂ったぐらい

関わる人を大切にすること。

 

「すべてを注いでも

お役に立ちたい!」

 

と狂気じみたぐらい

役割に夢中になること。

 

そうして

情熱的にもえるほど

 

何を期待されているのかが見えてきて

何を求められているのかを察知することができ

 

いい仕事ができるようになっていく。

 

あなたの光に触れる全てに人たちが

ますます輝いていき

 

光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

偶然を味方にする人と嫌われる人(2019年4月25日)

偶然に起きた出来事を

いかに味方にできるか(していくか)?

 

同じ出来事が起こったとしても

 

「味方にする人」と「嫌われる人」では

人生は大きく変わっていく。

 

偶然を味方にするには

 

まずは

偶然を愛すること。

 

それから

 

後先を考えすぎないで

やってきた流れに飛び込んだり

飛んできたボールを打ったりして

無茶ぶりに乗ること。

 

あとは

 

「ここから

きっと良くなっていくはずだから

何とか

いい方向につなげていくぞ!」

 

という強い気持ちで

 

試行錯誤を繰り返しながら進めて

ぶつかりながら進んでいくこと。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

言われた通りにする素直が繁栄の元となる(2019年4月24日)

人生に大輪の花を咲かせるには

 

散って、咲いて、散って、咲いて…

を繰り返すこと。

 

その参考になるのが

花咲かじいさんの話し。

 

可愛がっていた犬が吠えた場所を

素直に掘ってみる。

 

隣の老夫婦に殺されてしまった愛犬を

埋めて育った木を加工して

臼をつくる。

 

ラストは

臼が燃やされて灰になって

たまたま通りかかった大名に

認められるぐらい

枯れ木に花を咲かせた。

 

そんな花咲じいさんから学ぶことは

 

最初に

自分を挟まずに言われた通りに

愚直にそのまま実践すること。

 

次に

工夫して働くこと。

形を変えて活用すること。

 

すると

ここで思いもよらない展開につながるような

次の波が襲ってくる。

 

そのときこそ

ハラをくくって

思い切って(開き直って)

流れに乗る。

 

そんな無茶ぶりや巻き込み事故によって

人生は大きく進み

 

能力や才能が開花し

思わぬところに運ばれていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

成長とは「違った」を痛感すること(2019年4月23日)

人は誰しも

小さい頃から

 

テレビ、雑誌、ネット

家庭、友人、先輩

ビジネス、お金

などの影響を受け続けて

心の不純物として蓄積し

 

偏見、執着、思い込み、常識

善悪、損得、優劣、好き嫌い

の固まりが多数できている。

 

そのため

人を見るときも

仕事を見るときも

 

その不純物が目の曇りとなって

あるがままを見れなくなっている。

 

それらの蓄積を取り除き

目の曇りを払うには

 

身近な人とちゃんと向き合うか

人生を教えてくれる人に近づいて

 

「あ、自分は違っていた…」

という経験をたくさんすること。

 

・浅かった

・不誠実だった

・無関心だった

・無責任だった

・大切にできていなかった

・ちゃんと見れていなかった

 

ということを深く痛感するほど

 

心が軽く、純粋で、澄んでいく。

 

すると

瞳の輝きも変わり

 

そんなピュアーな目で見つめるだけで

自然と人間関係と仕事が変わっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の中に眠る本当の自分の引き出し方(2019年4月22日)

自分のことばかり悩んでいたり

周りと比べてばかりいると

 

心が乱れて、調子を崩したり

脳にノイズが増えて、余計なことを考えたりして

 

本来の良さが

お隠れになってしまう

 

本来の自分を引き出すには

仕事で関わる方々の顔を

ひとりひとり思い出して

 

・笑顔や喜んでいる姿

・イキイキと元気な状態

・明るく前向きな姿勢

・成長していくストーリー

 

などを、ありありとイメージして

胸の中いっぱいに広げる。

 

次は

そのイメージを天空に届けて

 

「その方々のために

私ができることは、何だろうか?」

「すぐに協力できることは

何かないだろうか?」

 

と自分の中に閉じこもっている

本当の自分に尋ねてみる。

 

あとは

ひらめいたこと

湧き上がってきたことを

 

時間を置かずに

すぐに実行する。

 

すると

どんどん調子が良くなり、勢いも増して

自分のことで悩まなくなり

 

頭も高速回転して

本領を発揮するようになっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

それは開拓部隊と地雷処理班の出番かも(2019年4月21日)

誰しも心の中に

 

踏み入れられたくない禁断の領域や

スイッチを押されたくない地雷はあるもの。

 

それらの発生源は

 

比較からの嫉妬心

罪悪感からの後悔

劣等感からの心の傷

 

などから生まれていて

 

時間が経てば勝手に

自然と消えていくものではなく

ずっと潜伏し続ける。

 

自分の中の

その禁断の領域を開放し

埋まっている地雷を取り除いていくのが

成長していくということ。

 

そして

大切な人の

禁断の領域を開放し

地雷の撤去をしていくことが

 

関係性を深め

絆を結ぶということ。

 

当然のことながら

 

禁断の領域に

踏み込まれたり、踏み込んだり

 

地雷を

踏んだり、踏まれたりすると

 

苦しみ、痛み、辛さが襲ってきて

心も荒々しく波立ったり

関係性も大きく揺れる。

 

しかし、それ自体が問題なのでも

後退しているわけではない。

 

むしろ

 

前進のための成長痛であり

感動的なストーリーが生まれていく

洗礼や通過儀礼である。

 

勇気を出して、飛び込み

ゆっくり静かに、向き合い

理解し合い、平定するほど

 

心の平安が訪れ、自由になり

楽しみと喜びが増えて

新たな世界が広がっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

純粋でいい加減が、ちょうどいい(2019年4月20日)

何かを成し遂げるには

 

「純粋さ」と「いい加減さ」

の両方を兼ね備えること。

 

純粋だけど

バカまじめに、敏感になって

良くない影響も受けやすくなってしまう。

 

もしくは

ちょっとしたことに過剰になって

 

すぐに、助けて(逃げて)

大事なときに、前に進めなくなってしまう。

 

ある一定以上は

いい加減さも必要。

 

受け流して、スッキリする。

ゆらいで、元に戻る。

振り切って、大笑いする。

難しく考えないで、飛び込む。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

「ご縁」と「タイミング」で9割決まる(2019年4月19日)

人生が開かれていくのも

仕事で運ばれていくのも

 

「ご縁」と「タイミング」が重なったとき。

 

では、いいご縁に恵まれて

タイミングに乗っていくには

どうすればいいのか?

 

それは

今のご縁を大事にすること。

 

出会った人にお役に立てることを

損得を超えて行い続け

腕を磨いていくこと。

 

そして

自分が大事にしていることや

理想や理念を熱く語ること。

 

するとご縁が深まっていき

タイミングを味方にできるようになっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

本質を響き合わせていく時代(2019年4月18日)

時代によって

活躍するために必要な要素は違う。

 

古代は

「腕力」

武力によって支配

 

近代は

「知力」

知識は、チカラなり。

 

現代は

「経済力」

規模を大きくして、お金を稼ぐ。

 

AIの人工知能の時代は

「発想力」

新しいものを想像していく。

 

これからの新時代は

「和合力」

 

自分の本質(個性)を発揮すると同時に

周りと響きを合わせていきながら

新たなつながりをつくっていく。

 

和合力を養う第一歩は

 

1番の理解者や仲間をつくって、大切にすること。

常識や当たり前を超えて、おもしろくすること。

反対者や批判者に負けずに、思いを貫くこと。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

やる気が続くための最初の秘訣(2019年4月17日)

やる気がある人とは、どんな人か?

 

それは

いつの時代も、どんな分野でも

ラクを超えて

 

自分から挑戦し

自分から学び

自分から力をつけていく人。

 

口でいくら

「やる気があります」と言っても

 

ラクな方へ流されたり

問題意識も危機感も薄く、勉強しなかったり

言われた以上のことをやらないのは

 

まだまだ、やる気がない証拠。

 

では、どうしたら

やる気が出続けるようになるのか?

 

それは

新しいことに挑戦することや

新しいことを学ぶことの楽しさを知ること。

 

そして

言われた以上のことを工夫してやってみること。

 

すると

誰かのせいにして(言い訳して)

自ら働くことを放棄する人生が

いかにつまらないのかを知り

 

自然と

第一段階目のやる気は続くようになる。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人生の足を引っ張る3つの敵(2019年4月16日)

自分の人生を歩むには

 

1)世間の目

2)生活の不安

3)新しいことに挑戦する恐怖

 

に打ち勝ち

突き進んでいくこと。

 

そのために必要なことは

 

同調圧力に負けずに

「孤立しても、やり抜くぞ!」

という勇気と信念。

 

何かしら、やってしまったとしても

「絶対に、タダでは起きないぞ!」

という再び立ち上がる胆力。

 

それらがあれば

 

大きく失ったおかげで

大きく得られるものがある。

 

落ちた谷底に湧く泉のおかげで

高い山に登っていける。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

人生をおもしろくする3つの要素(2019年4月15日)

どれだけ豊かな人生にするかは

以下の3つの要素で決まる。

 

1)幅

2)深さ

3)熱さ

 

その3つの逆で

器量が狭く、思考も浅く、冷めていたら

残念な人生になっていく。

 

たとえ、いろいろなことが起きても

考えが浅かったら、表面的になる。

 

また、見聞や洞察が深かったとしても

冷めていたら、批判的でつまらなくなる。

 

幅を広げ、思考を深め、熱くいくための

第一歩は…

 

「絶対に、過去や周りや世間の目に引っ張られてたまるか!!」

 

と吹っ切れること。

 

そして

 

そもそも、どうなりたいのか?

結局、何を残していきたいのか?

 

を自分の魂に問いかけて

自分のことよりも大切なことを思い出し

 

それに

ふつふつと燃え続けること。

 

あとは、昨日よりも

ひとつでも、知らないことを知る。

ひとつでも、できることを増やす。

ひとつでも、新しいことに挑戦する。

 

その日々こそが

周りを豊かにしていき

 

結果的に

個性的で、魅力的で、おもしろい

人生物語が紡がれていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

意識が変わると、見方が変わり、現実が変わっていく(2019年4月14日)

人は見たいものを、見たいように見る。

 

そして

時間差はあれど

見たように

現実や結果も変わっていく。

 

大切な人や関わる人たちを

 

普段から、どんな目で見ているか?

将来、どうなって欲しいと見ているか?_

一緒にいるとき、どんな見つめ合う時間を作っているか?

 

割り切ったらラクだが、心が冷たくなっていき

表面的に利用し合う関係のまま。

 

責任転嫁していたら、自分は変わらなくてすむが、

ずっとイライラ奴隷のまま。

 

まず、理想をイメージして

相手の中に眠る光が輝き放つ姿を信じて見る。

 

当然そんなに甘くはないから

厳しい現実の洗礼を受ける。

 

それでもなお

 

何があろうとも

輝く未来の姿を、何度も思い出して

その見えない光を見ようとする。

 

すると逆に

 

自分の冷たさ、薄情さ、浅さ、至らなさを痛感するような出来事が起きる。

 

実はそれは

後退ではなく、大きな前進。

 

そこからさらに

自分の瞳の奥に

温かみを増して、希望の光を強くしていくと

 

どこかから

周りと世界がガラッと変わっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

問題の9割は「無関心」が原因(2019年4月13日)

大切な人や仲間たちとぶつかるのは

決して悪いことではない。

 

むしろ、必要なこと。

 

もし、ぶつかるのを避けていたり

何かに隠れて(逃げて)しまうなら

 

それは

たいてい、自分を守っているとき。

 

それでは、

心のキョリは、いつまでも縮まらず

前にも進まず、上がってもいかない。

 

問題が起きないように、起きないように…

避けていたら(スルーしていたら)

 

どんどん

無関心で、冷たく、暗く

不誠実になって、調子を崩し

いずれ大きな問題が勃発する。

 

相手のことを心底思ったり

与えられてた役割に燃えていたら

 

自然と

深く踏み入ったり

言うべきことを言ったり

 

共通の目的やゴールのために

指摘して方向性を合わせたり

何とか力を合わせようとする。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

エネルギーマネジメントの4つの原則(2019年4月12日)

どんな仕事でも

エネルギーが無ければ

 

楽しくなく、続かない。

学びを少なく、ひらめきも無い。

能力も発揮できず、結果が出ない。

なかなか人から喜んでもらえない。

 

エネルギーマネジメントには

以下の4つのポイントがある。

 

1.まずは減らさない、ムダ遣いしない。

(1)起きたことをクヨクヨ引きずらない

(2)起きていないことを心配しすぎない

(3)全体がプラスにならないようなことを、ベラベラしゃべらない

2.エネルギーを集めて、貯めていく。

(1)心を込めてつくられた、美味しいごはんを味わって食べる

(2)勉強し続けて、知性や教養を磨く

(3)高い志を立て、憧れの人を待つ

3.エネルギーを使うべきことに使う。

(1)目的を明確にして、方向性を定める

(2)今どこに一番エネルギーを注ぐのかを決める

(3)エネルギーが分散していたら、そのつど集中させる

4.エネルギーを大きく循環させる。

(1)人に喜ばれるように、日々工夫や改善をしていく

(2)自分から声を発して、みんなに気を向けてもらう

(3)元気になる場(環境)と、いい仲間を作っていく

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

そのおかげで、希望の光になっていく(2019年4月11日)

本来の自分を目覚めさせるには

奥深くに眠っている

光を発掘すること。

 

その光を掘り出すには

今まで悩み、葛藤し、苦しんできた

闇がヒント(入り口)になる。

 

まさに

その闇の「お陰(かげ)」で

 

・深く学んだこと

・克服できたこと

・できるようになったこと

・見えるようになったこと

・巡り会えた人たち

・教わった大切なこと

・つながったこと

・広がった世界

 

それらが

生きる力(エネルギー)と

新しい世界への扉をひらくカギとなり

 

今度は同じよう

悩み、葛藤し、苦しんでいる人たちの希望の光となる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

才能を開花させる秘訣(2019年4月10日)

自分に秘められた才能を

どんどん引き出していくには

 

プロフェッショナル・ジェラシー(プロとしての嫉妬)

を感じるぐらいの

師匠かライバルを持つ。

 

そのうえで

葛藤しながらも、リラックス(脱力)して

 

プラスとマイナスの感情を込めて

エネルギッシュに仕事をする。

そして

今日一日の思い、学び、発見、気付きを

一言(一文)にまとめる。

 

あとは

 

これを続けること。

ひたすら続けること。

形を変えながらも続けていくこと。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

違和感は、次に進ませるサイン(2019年4月9日)

違和感に気づいているのに

何も言わなかったり

流れを止めないと

 

どんどん崩れていき

大事なモノが守れなくなる。

 

違和感があっても

「どうしていいのか分からない」

と言い訳に逃げないこと。

人を当てにしないこと。

 

違和感を飲み込み続けていると

いざという大事なときにミスをしたり

いずれ大きな問題につながってしまう。

 

何も変えようとしないのは

自分にウソをつくことになる。

 

自分を守ろうとするのではなく

全体(みんな)を守ろうとすること。

 

すると

ハラが決まって、勇気が湧き出て

 

声をあげて、みんなで力を合わせられたり

手を挙げて、流れを一気に変えられる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の可能性を引き出す7つのステップ(2019年4月8日)

任された役割に徹するほど

自分の可能性が引き出されていく。

 

そのためには

以下の7つを順番に

明確にして、実行していくこと。

 

①全体の目的(方向性)は、何か?

②その中で、自分の立ち位置は、何なのか?

③関わるすべての人たちは、誰なのか?

④その人たちに、具体的に求められていることは、何か?

⑤周りに協力してほしいことは、何か?

⑥逆に、周りがそれぞれの役割を果たすために、協力できることは、何か?

⑦今、最も力を入れることと、今日すぐやることは、何か?

 

もし、なかなか仕事が進まなかったり

 

なぜか、周りと噛み合わず

問題やトラブルが続くなら

 

1番に戻って、順番に確認してみる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どうしたら伝わり、人が育っていくのか?(2019年4月7日)

人は大切なことを伝えたり

何かをできるように教えるには

 

一回で上手くいくことは無く

多くを重ねていくしかない。

 

まず第一歩は

その人の中の光を信じて、気をかけ続ける。

 

その時、直感的に

いいと思ったことを迷わず、思い切って伝える。

 

今まで自分が乗り越えて来たことを

赤裸々に語ってみる。

 

ときにはカラダを張って

愛情を込めて厳しく指摘する。

 

周りを巻き込んで

図々しく、ありがたく力を借りる。

 

あとは

ひたすら、ひたすら、ひたすら

試行錯誤しながら、手を変え品を変え

辛抱強く待つこと。

 

最終的に必要なのは

自分自身のタフさ(忍耐力)。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の態度を変えるだけで、周りはガラリと変わる(2019年4月6日)

どの世界でも

何か投げかけても

リアクションやノリが悪かったり

何も返さない人は

 

そのうちに何も頼まれなくなったり

次第に、相手にされなくなってしまう。

 

また

自分の好き勝手に行動したり

感情のまま当たり散らしたり

不機嫌で発する空気がトゲトゲしくて

 

周りに気を使わせていたら

次第に、運が悪くなっていく。

 

雰囲気、顔の表情、声のトーン、態度、振る舞い…

はとっても大事。

 

意識して

明るく、元気に、前向きに

愛想よく、ノリ良く、気前よくいることを

心がけたならば

 

それだけで

9割の人間関係が良くなり

 

仕事も切りひらかれて

多くに恵まれていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人生を大逆転していく、2つの方法(2019年4月5日)

人生は

起きた出来事の事実で作られるのではなく

 

その解釈で生まれる

ストーリーによって作られていく。

 

もし、やらかしてしまったとしても

そのまま負けっぱなしのままでなく

 

何かを失ったとしても

悲しみをひきずったままでなく

 

批判や否定をされても

落ち込んでいる場合ではなく

 

「タダでは起きないぞ!」

と、燃えて立ち上がり

 

近い将来に

 

「あの出来事があって

かえってよかった。

アレから色々なことが変わった。

 

本当に、あの出来事のおかげ。

みんなありがとう!」

 

と言えるように持っていき

ストーリーテリングしていく。

 

それこそが

人としての力量。

 

どんな出来事も

人生の転機(門出)にするには

 

襲ってくるプレッシャー(外圧9や

かかってくるストレス(負荷)を跳ね返して

圧倒的に突き抜けること。

 

そのためには

自分一人ではムリだから

莫大なエネルギーを集めることが必要。

 

そのための最大の秘訣は

 

周りの注目を集めて

みんなの力をお借りすること。

 

なりふり構わずに

「助けてください!」

と、素直に頭を下げて頼み込むか

 

大義名分の旗を掲げて

遠慮せずに、図々しく、堂々と

大げさに周りを巻き込むか

 

そのどちらか。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

令和の鈴が響き合う(2019年4月4日)

これからの令和の時代は

 

「数(量)」よりも「質(密度)」

「規模」よりも「純度」

 

がますます大事になってくる。

 

質と純度は

「つながり」」で決まる。

 

令和の「令」に「金(かねへん)」をつけると

「鈴」になるように

 

「令」とは、響き(振動)そのもの。

 

自分の心の響きが変われば

今までのつながりが変わっていったり

新しいつながりができていく。

 

これからは

以下の3つのつながりが重要。

 

(1)何とつながるか?

(2)誰とつながるか?

(3)その人たちと、何で(どこで)つながるか?

 

これから

いろいろな人たちが

すい星のごとく現れて、スポットライトを浴びる。

 

身近なところにも

充実した日々を送って、幸せそうな人たちも増えていく。

 

そんな姿と自分を比較するのは、要注意。

 

最初は、前向きにとらえていたり

自分のやる気に変えていたとしても

 

劣等感を刺激された瞬間に

嫉妬、恨み、つらみが生まれて

心の中にノイズ、歪み、不協和音が増幅していき

バランスと関係性を崩してしまう。

 

誰だって、天地自然の大循環とつながり

多くのつながりによって人生を歩んできた。

 

つながっていない人はいない。

単に、それを忘れているだけ。

 

つながりを思い出すほど

感謝の念が深くなる。

 

つながりを大切にするほど

決意も深くなる。

 

そうして

深くつながることができれば

一人で離れていても、寂しくない。

 

相手の悲しみや苦しみなどの気持ちが分かり

言葉が少なくても通じ合える。

 

自分のやっていることに、根拠のない確信を持て

自然と、個性(本質)が引き出されていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

新元号のテーマは「令色を超えて、令和に至ること」(2019年4月3日)

「令和」に至るには

「令色」を超えること。

 

令色とは

 

『論語』の

「巧言令色(こうげんれいしょく)」、鮮すくなし仁」

にも登場する。

 

この意味は

 

人から好かれようと言葉巧みに

愛想を振りまく者には

誠実さがなく

人を思いやる心が欠けていること。

 

令色とは

 

腹の中で、自分の欲望を抱えて

表面的には、人に合わせるが

結局は、自分の利益のために人を利用しようとすること。

 

これからの新時代のテーマ

「令和」に至るとは

 

個人的願望、心の傷、損得、自分都合、自己実現…

などを超えて

本当の和をつくっていくこと。

 

そのために

最初に乗り越える課題は

「被害者意識」を超えること。

 

もし、心のどこかに

 

「あの人のせいで、私は…」

「こんなにやっているのに…」

「そんなつもりは無いのに…」

「全然分かってくれない…」

「私だって…」

 

と、被害者意識があるならば

カンタンに、令和に染まってしまう。

 

人は、被害者ヅラのままでいると

どんどん心が淀んでいき

 

誰かを加害者にして

周りのきを引くためにアピールとして

無意識でトラブルを起こしたり

多くの人たちを振り回す。

 

それでは

どんどん行き詰まっていくだけ。

 

・自分のことだけ考える。

・自分の仕事しかしない。

・自分のやりたいことしかしない

 

それらを続けていたら

心の回転数が下がり、どんどん冷めていく。

 

そもそも

被害者意識があるのは

自分の可愛さしか見ていないから。

 

そこから抜け出す最大の秘訣は

 

「もう、こんなのはイヤ!!

どうか、助けてください!」

 

…と、心から叫ぶこと。

 

そして

勇気を出して、根本原因に向き合い

一歩踏み出すこと。飛び込むこと。

 

それから

 

周りを見て

周りを元気づけ

周りを助けて

 

人と関わり

人を大事にする。

 

すると自然に

回転数があがり、熱量が上がっていく。

 

こうして

被害者意識を抜けるときに向き合った

 

不安、恐怖、悔しさ、辛さ、寂しさ、喪失感…

などの心の痛みのおかげで

 

身近にいてくれる人たちの

気持ちを分かってあげられたり

 

これから出会う

歩みを止めている人の背中を押せたりして

 

本当の絆(つながり)を結び

令和に至ることができる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

冬が明けて春が来る令和の時代へ(2019年4月2日)

 

これからどんな時代になっていくのか

いろいろ考えて、その時が来るのを待つよりも

 

いい時代になっていくように

各人ができることを見つけて

 

みんなでち力を合わせながら

切り開いていくことの方が大事。

 

重要なことは

自分ひとりで抱え込まないこと。

自力でなんとかしようとしないこと。

今までのやり方でやろうとしないこと。

 

常識、価値観、評価、印象

仕組、手法、個人的損得、自意識…

 

などから抜け出て

ゼロベースで見直して(見渡して)みると

 

・本当に大切にしたいもの(精神)

・ずっと残していきたいコト

・もっと広げていきたい考え

・目指していきたい理想の未来

・力を合わせていきたい仲間たち

 

などが見えてくる。

 

それらを核(中心)にして

歴史、伝統、原点を尊重したうえで

 

みんなの思いを足し合わせていき

小さな蕾(つぼみ)を、いくつもつくる。

 

あとは

いつの日か美しい花が咲くことを願って

 

それぞれ各人が

得意分野や長所や才能などを持ち寄って

 

やってくる流れ乗って

次々に挑戦していく。

 

それらの結果として

 

今までになかった世界観、価値、常識、仕組みが生まれて

新たな文化が育っていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

いいチームをつくろう(2019年4月1日)

 

これから何をするにも

ますます団体戦(チーム戦)が大事になってくる。

 

いい仲間を集めるか

いいコミュニティに加わるか

もしくは、その両方か。

 

ただし

人を見誤ったり

関係を築けないと

大変なことに…。

 

どんな優秀で実績があっても

理想、理念、思いを共有していないと

 

気づかないうちに

利用されたり、振り回されたり

足を引っ張り合ってしまう。

 

大切なことは

まず自分が何を大事にしたいのか

どんな人と一緒にいたいのかを

ハッキリさせること。

 

その上で

ご縁があった方々に

時間がかかっても

めんどくさがらないで

 

効率を求めないで

丁寧に、誠実に、熱く語り合う。

 

当然、話が通じない人もいる。

感覚を共有できない人もいる。

 

それでも、諦めずに伝え続ける。

 

すると

本当に一緒にいるべき人が残ってくれる。

 

そして

そう遠くない近い将来

新たにいい人にめぐり会える。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

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