成長のヒント(いまも僕を助けてくれる言葉)【5月】

成長のヒント

いったん自分の性格は置いておくことも必要(2019年5月31日)

 

仕事の状況や、世の中の流れは

どんどん変わっていくから

 

自然に問題が起きたり

ズレや矛盾もどんどん増えていく。

 

そんな中で

 

できない理由ばかりを探したり

批判や言い訳をしていても

前には進まない。

 

いい仕事をするにも

いい人生を歩むにも

 

イヤな流れは

自分のところで止めること。

 

そこからが勝負。

 

どうしたら、良くできるのか?

今できることは、何か?

 

ひとまず

今いるメンバーだけで、何とかできないか?

 

と考えて

 

今すぐ、できることからやっていくこと。

 

そのための秘訣は

 

自分で自分を盛り上げて

明るく前向きに振る舞う。

キャラ(役)を演じること。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の人生の歩み方(2019年5月30日)

 

いい人生とは、何か?

 

今までやってきたことと

これからやることがつながって

「道」になっていること。

 

誰でも

失敗して、傷ついたこと。

裏切られたこと、裏切ってしまったこと。

大切なこと(モノ)を失ったこと。

 

などの闇も、谷も、泥沼もある。

 

その時期が

自分にとって必要だった。

 

「あの時のおかげで…」

と心底、実感でき

 

闇から光を生み

谷が山を支え

泥から花が咲くには

 

理想、夢、志、目的、目標、基準…

を高く持って

 

新しいことに挑戦し続けて

歩みを止めないこと。

 

そんな生き方をしていたら

 

これから

何があっても、何もなくても

順調に進んでも、紆余曲折があっても

 

すべてがつながって

オリジナルストーリーとなり

自分の人生を誇らしく思える。

 

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

心強い仲間の作り方(2019年5月29日)

 

どんなに仕事で成功しても

どんなに家庭が幸せでも

 

人は根源的に

何かに一緒に向かえる仲間を求めている。

 

いい仲間に恵まれるには

どうしたら良いのか?

 

・まず自分が理想や基準を高く持つ

・自分の弱点や至らないところを素直に認める

・仕事を全部自分だけでやろうとしない

・問題をひとりで抱えず、周りに助けを求める

・今一緒にいる人たちで、何とか工夫する

・本音を語り、周りの本音を知る努力をする

・関わる人たちの幸せ、喜び、成長を心から祈る

・いつも課題(テーマ)を持ち、問い続ける

・常に、勉強して自分を高め、熱量を上げる

 

その上で

どんな仲間が欲しいのか

具体的にリストアップしていく。

 

もし近い将来

そんな人たちと出会ったときに

 

共感されて

自分たちを選んでもらえるには

 

何が必要なのか

どう成長していけばいいのか

を明確にして

日々、実践と準備をしていく。

 

すると

思わぬ人(所)から

思わぬ形(タイミング)で

紹介されたり、出会ったりする。

 

ただし、重要なことがある。

 

運命の出会いは

意外にも

その瞬間には分からないもの。

 

だから

すべて出会う人は

 

もしかすると

未来の仲間かもしれないと思って

大切に接するのが最大の秘訣

 

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

盛り上がった先に、答えはやってくる(2019年5月28日)

 

自分ひとりで考えても限界がある。

 

頭の中だけで考えていると

たいてい

いつの間にか

現状維持や後ろ向きになり

 

考えるのではなく

悩むだけになってしまう。

 

まずは

まとまらなくてもいいから

まとめようとしなくていいから

 

頭の中にあることを

まずは出してみる。

 

相手がいなければ

紙に書き出している。

 

そのうえで

 

(1)そもそも、どうなりたいのか?

(2)理想的には、何をしたいのか?

(3)最終的に、何を伝えたいのか?

 

などを自分に問いかけ

 

次に

周りに率直な意見や感想を聞いてみる。

 

そのときに

 

心の奥底から湧き上がってきたこと

パッと思いついたことを渡し返す。

 

そうして

対話をすることで

 

エネルギーが高まって

話が盛り上がっていき

 

第三の案がひらめいたり

突破口が見つかったり

意外な流れになったりする。

 

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

モノを捨てたら、心も軽くなる(2019年5月27日)

 

荷物をいっぱい背負っていたら

どんなに体力と根性があっても

前に進むのは大変。

歩き続けるのは困難。

 

家に

使わないモノがたくさんあったら

 

家の空間も重くなり

いるだけでエネルギーがなくなっていく。

 

いつか使おうと、残しているものは

たいてい

使う日は、やってこない。

 

また

過去の思い出がつまったモノが

たくさんあると

 

そこに居座ってしまって

新しい思い出を、つくりにくい。

 

今まで勉強した教材やテキストをとっておいても

もう一度学び直すことも、まずない。

 

そして

新しいことを学ぶ意欲が薄れ

自己満足だけが大きくなっていく。

 

物を捨てるほど

空間と心は軽くなっていく。

 

スペースが空くほど

新しいチャンスがやってくる。

 

身軽になるほど

ひらめきやすくなり

死産と流れに乗っていける。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

現実の向こう側に理想がある(2019年5月26日)

 

理想を持たないと

現状は変えられない。

 

だからと言って

 

現実をちゃんと見つめないと

 

自分の人生にとっての

適切な理想は持てない。

 

単なる現実逃避になったり

何も思い浮かばなかったり

曖昧な妄想になってしまう。

 

今、起きていることをしっかり受け止める。

身近な人たちの本音に、心と耳を傾ける。

 

すると

 

何が理想的な状況なのか見えてくる。

何を根本的に変えたらいいのか分かってくる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

今やって来ているモノを見れば、ちょっと前の自分が分かる(2019年5月25日)

 

飲食店に行ったとき

食後にアンケートを渡されて

 

その冒頭に

 

「サービス向上のため

お気づきになったことや

ご意見などありましたら

何なりとお書きください」

 

とあったなら…

ダメなところをわざわざ探して書いてしまう。

 

それを見たスタッフは

 

当然のことながら

クレーム(批判)だととらえて

やる気(エネルギー)が失われていく。

 

それよりも

 

「私たちは、・・・という想いで

このお店をやっております。

 

もし良ければ

今回のお食事で感じた喜びや楽しさ

新しい発見や温かい感想などをいただけますでしょうか?

 

その感じてくださった幸せこそが

私たちの活力(エネルギー)となり

さらに喜んでいただけるように料理をつくってまいります」

 

と書いていたら

 

良かったことを思い出し

応援するような温かな気持ちで書いてくださる。

 

これはアンケートだけでなく

すべての仕事においても

 

自分がどんな想いで、どんな仕事を発したのか

それが返ってくる。

 

だからこそ

仕事の想い、情熱、未来の希望や理想を語る。

 

(1)どんな人に、どうなって欲しいのか?

(2)働くエネルギー源となるものは、何なのか?

(3)近未来は、どんな人たちが増えて

どんな文化が当たり前になって欲しいのか?

(4)だから今、何に夢中のなっているのか?

 

それらを発することで

そのバイブス(波長・雰囲気)に合ったものが

やがて形となって返ってくる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どんな心をしりたくて、どんな心を知ってほしいのか(2019年5月24日)

 

・旅行先で買ったもの

・仕事で使っていた道具

・大切な人からもらったプレゼント

 

それらを見たら

当時のことを思い出すように

 

すべての形あるものは

心を知らせるためにある。

 

そして私たちは

そもそも

たくさんの心を知ることを求めているから

 

心を知るために動き

 

心を届けるために

すべての仕事がある。

 

自分の都合や損得ばかり考えていたら

モノに毒が含まれる。

 

相手の幸せや喜びや成長を願っていたら

モノに光が宿る。

 

だから

心を込めて働くことで

 

人の心を知り

人に心を伝え

人と心を通わせる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

いい仕事をする人が持っている3つの目(2019年5月23日)

 

いい仕事ができない人の特徴は

 

短いスパンでしか考えていない。

自分の考えだけで視野が狭い。

表面的なところでしか判断していない。

 

いい仕事をするためには

次の3つの目を持つこと。

 

長い目で見通す。

広い目で見渡す。

深い目で見抜く。

 

そのためには

 

10年、20年、30年先を見据えて

今の仕事に取り組む。

 

そして

50年、100年、1000年先の未来に

自分たちは何を残せるのかを

ずっと考え続けること。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

みんなの前だけで頑張っても、無意識では伝わっている(2019年5月22日)

 

普段一人でいるときに

 

何を考えて

何をしているのか

 

それで

人間関係・仕事・人生が決まっていく。

 

 

ひとりときに

周りの幸せを考えていたら

それが表情や雰囲気となり

 

人と接しているときに

それが伝わって

いい関係になっていく。

 

ひとりのときに

自分で考えて、自分で勉強し

自分の限界に挑んでいたら

 

それが自分自身への信頼と自信になり

 

仕事をしているときに

それが伝わって

 

人が集まり、人から頼られ、人に助けられ

いい仕事をするようになっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

仕事場をラボ(実験教室)にする(2019年5月21日)

 

成長していくには

 

どの分野でもいいから

まず興味と疑問を持つこと。

 

次に

気になることを

自分で実験して確かめてみる。

 

そして

その結果を見て

次にどうするかを決めて、また実験をする。

 

これを繰り返すことで

 

どんどん楽しくなっていき

新たなる発見や気づきがあり

自分らしさが発揮されたり、個性が磨かれていく。

 

ということは…

 

もし、今の仕事が楽しくなかったとしたら

 

それは

新しいことを実験していない可能性がある。

 

何でもいいから、まずやってみる。

ダメなら、何かを変えてみる。

知恵を絞って、創意工夫する。

 

すると

失敗してもヘコまず、むしろ楽しくなる。

 

仕事場を

ラボ(実験教室)にすることで

働きがいも喜びも増えていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

 

どんな課題(テーマ)でもクリアするための秘訣(2019年5月20日)

 

人は誰でも

 

・体(健康)

・仕事

・お金の使い方(稼ぎ方)

・思考と感情のクセ

・家族関係

・人間関係

 

などのいずれかに

 

自分の本領を発揮できない原因や

周りにイヤな思いをさせてしまう理由が

 

「人生の課題(テーマ)」として持っている。

 

それを避けてばかりいたり

上手に言い訳して、放置していると

 

課題(テーマ)が形を変えて

さらに襲ってきて

 

どんどん

心が重く、苦しく、苦しくなっていき

残念な展開になっていく。

 

逆に

思い切って勇気を出して

その課題(テーマ)と向き合って

一線を踏み込んで、乗り越えていくと

 

驚くほどスッキリして

心が軽く、明るく、楽しくなっていき

奇跡的な展開へとつながっていく。

 

すべて課題(テーマ)をクリアするための

共通の秘訣がある。

 

それは…

 

すぐに向き合うこと。

思ったら即行動すること。

 

未完成や中途半端でもいいから

とにかく形にすること。

 

そして

 

やりながら微調整していく。

周りの反応を見ながら修正していく。

みんなに助けてもらいながら解決していく。

 

すると

 

その課題(テーマ)のおかげで

助け合える仲間ができて

一気に人生が進んでいく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

食べ方に、働き方と生き方が表れている(2019年5月19日)

 

食事のとき

何を考えながら食べて

どんなことを話しながら食卓を囲むか?

 

それで

生き方と人との関わり方

仕事の充実度、人生の幸福度が決まる。

 

仕事のことや

やらなければいけないことばかり考えながら食べていたら

 

心(感性と感覚)は鈍り

損得や自分の都合だけで

人とも接してしまう。

 

また

ため息が出るような

暗く後ろ向きなことを考えながら食べていたら

 

食卓の会話のほとんどが

ネガティブな話題だったら

 

心は

どんどん重くなって、エネルギーが失われていき

関係性も冷めていく。

 

何を食べるか以上に

どう食べるかが重要。

 

感謝して

「美味しいなぁー」

と言葉にしながら心から味わう。

 

好きな人たちと

明るく前向きな会話をしながら

楽しく食卓を囲む。

 

すると

どんどん心が温かく

前向きで、明るくなって

 

エネルギーに満ち溢れていき

関係性が深まっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

バトンを受け取り、次へ渡す(2019年5月18日)

 

自分は

どんなバトンを受け取っているだろうか?

 

母親や父親

おじいちゃんや、おばあちゃんたちの

 

良いところ、やっていたこと。

あまり良くないクセ。

行動パターン。

 

家系の先祖たちから

期待されていること。

 

そして

社会人になったときの先輩や

影響を受けた恩師(メンター)から

教わったこと。託されたこと。

 

それらを思い出して

受け取っているバトンが分かるほど

 

克服する課題「テーマ」が明確になったり

 

長所、武器、知恵を活かせて

多くの人たちのお役に立てるようになる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

 

勃発した問題「トラブル」を人生の課題「テーマ」に変える(2019年5月17日)

 

今まで悩み苦しんだこと。

葛藤しながらも乗り越えたこと。

 

それらは

将来、同じ壁にぶつかっている人たちの

お役に立つため、勇気付けられるために

 

お先に経験させていただいている。

 

だから

「未来で待っている人たちのためにも!」

と思えば

 

今、直面している問題「トラブル」は

人生の物語を進める重要な「テーマ」に変わる。

 

立ち向かうエネルギーが湧いてきて

気持ちが明るく、軽く、温かくなり

 

課題をクリアーできて

多くの人を幸せにする知恵を得られる。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

存在力と影響力をあげる7つの方法(2019年5月16日)

どうしたら

ただいるだけでも

周りにいい影響を与えられる人になれるのか?

 

そのカギは

印象を変えることにあり。

 

周りから

「どうせ」「また」「ムリそう」

などと

「イヤな予感がする…」

と思われていると

 

その良くない空気に飲み込まれてしまい

ますます能力を発揮できなくなっていく。

 

 

逆に

周りから

「できそう」「変わりそう」「よくなりそう」

という

 

「良さそうな予感がする」

と勘違いや、期待させたなら

 

その気持や空気となって

能力をはるかに超えた、大事な仕事をしてくれる。

 

では、どうしたら

印象を変えられるのか?

 

(1)言われたことを言われた以上にやる。

(2)高い高い目的や目標を持つ。

(3)その目的を果たし、目標を達成したときを、ありありイメージする。

(4)今まで、身近な人にしてもらったことを思い出して感謝する。

(5)いい印象を持たれている人を徹底的にマネして、取り入れる。

(6)どんなことでもいいから、最後の最後までやり抜く(成し遂げる)

(7)関わるすべての人たちの幸せを心から祈る。

 

そうして

いい印象を積み重ねて(強化して)いくと存在力と影響力が積み上がっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人生の回転力を増していく秘訣(2019年5月15日)

能力や素質があっても

なかなか活躍できない人もいる。

 

逆に

能力や素質を活かせていなくても

どんどん人が集まってきて

たくさん喜ばれている人もいる。

 

一体、何が違うのか?

 

そのひとつが、心の強さ。

 

心が強いほど

起きた出来事を受け入れて、前向きにとらえ

学びに変えたり

現状を活かすことができる。

 

逆に心が弱いと

何をやっても後ろ向きになり

 

自分も、他人も

OKを出せず、なかなか許せない。

 

そして

いいチャンスが来ても気づかず、流れに乗れない。

 

では、どうしたら

心は強くなるのか?

 

その入口が「感謝」にある。

 

今まで

家族、先生、友人、先輩たちに

やってもらったことを思い出す。

 

過去を振り返って

よかったことを思い出す。

 

次に

残念だった出来事を思い出し

そこから学んだこと、気づいたこと

 

そのおかげで

成長できたこと、今につながっていることを探してみる。

 

そうすると

自然に感謝の念が湧き上がってきて

 

心の中に

感謝のエネルギーが増えていく。

 

その量によって

心が強くなって、生きるチカラとなっていく。

 

すなわち

 

心の強さは

感謝の量に比例して、人生の回転力になっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

「有能さ」よりも「無能さ」が大事(2019年5月14日)

合理的に、同時並行で、器用に

たくさんの仕事をこなそうとすると

 

たいてい

いざというとき、凡ミスをしてしまったり

 

いつもいつも

本番の大事なときに、失敗してしまう。

 

その根本原因は

自分はそこそこできるという

自我が肥大していっているということ。

 

そして

有能さを強く求めるがゆえに

小さな仕事をどこかでなめるように

慢心が大きくなっていること。

 

そんな現状を突破して

一気に飛躍するには

 

有能さを求めるのではなく

無能さを痛感して絶望すること。

 

「なんて自分って、何もできないんだ」

「ぜんぜん、ひとりじゃダメだ…」

「もうこれ以上、同じ失敗はしたくない」

 

と深い絶望をすればするほど

 

我と慢心が消えて素直になって

どんな仕事も心をこめてやるようになり

 

感謝の念も湧きあがって

みんなにも助けてもらえるようになる。

 

そうして

信じられないほど

多くの人たちが動く仕事になっていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

それは相手不在になっているのが原因かも…(2019年5月13日)

どんな仕事をしていても

どんなに経験やスキルがあっても

 

エネルギーや頭と心の回転数が下がったら

努力の割に

やることなすこと、うまくいかなくなる。

 

そもそも

なぜ、エネルギーと回転数が下がってしまうのか?

 

それは

誰のためにやるのか不明確になっていたり

 

その人たちが

何を求め、何に困り、どんな状況なのか

生の声を知らないから。

 

そのまま進めようとすると

過去の経験と勘でやることになり

 

ほとんどが的外れで

空回りしてしまう。

 

そこから抜け出すには

誰のためにやるのかを定める。

 

その次は

現場に行って、肌で感じたり

直接聞いて、耳を傾けたりして

 

そこに共通する課題(テーマ)をキャッチする。

 

すると

心の奥から

「やってあげたい」という思いが湧いてきたり

名案がパットひらめいたりする。

 

それらをすぐに実行することで

 

流れにハマったり、噛み合ったりして

みんなに喜ばれ、自分の喜びも増していく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

いい人に恵まれる秘訣(2019年5月12日)

いい仕事をするのは

いい人と出会うため。

 

いい仕事をするには

いいご縁によって磨かれていく。

 

いいご縁の恵まれるには

まず自分から

人と人とのご縁をつないでいく。

 

たとえば…

 

目指す理想が同じだったり

大切にしている理念が共感できる人たち同士をつなぐ

 

いい仕事をしている人に

それを求めている人たち(喜びそうな人たち)を紹介する。

 

あとは

常にアンテナを立てて

直感的に、ピンと来た人たちを結ぶ。

 

そうして

 

感謝・信用・信頼を積み重ねて

貸しを作っていくと

 

あるとき溢れ出して

いい人を紹介されたり

ありがたい声がかかったりする。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

 

その一線を越えた先に…(2019年5月11日)

本来の自分や秘められた能力が目覚め

仕事や人生が一気に進むのは

 

何かと何かが、ぶつかったとき。

 

たとえば

 

「自分の心」と「相手の心」

「理想」と「現実」

「自分がやりたいこと」と「頼まれたこと」

 

 

そのとき

 

悩み・葛藤しながらも

あらゆる角度から考えて、根本から改善しながら

突破口を見つけていく。

 

すると

 

第三の案をひらめいたり

思わぬ他力が働いたりして

一気に物事が進んでいく。

 

逆に

「面倒なことになるから…」

「都合が悪いから…」

とぶつかることを恐れ(避け)て

 

自分の考えや気持ちを優先している限りは

どんどん状況は悪化していくだけ。

 

そんなときの秘訣は

 

いきなりの無茶ぶりで、急にパス(バトン)が来たり

巻き込み事故で、渦中の栗を拾うことになっても

 

出番が来たことを歓迎して

間を空けないで、ノリと勢いで乗っかること。

 

それだけで

仕事も人生も一気に動いていく。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

 

 

 

3つの人生の目的(2019年5月10日)

私たちが生まれてきたのは

3つの目的があるから。

 

1つ目

人生の山も谷も、闇も光も

いろいろな出来事を経験して

自分だけの物語(人生ストーリー)を紡いでいくこと。

 

2つ目

その物語に登場してくれる方々が

心から喜び、幸せが深まっていただけるように

誠実に、愛情深く、惜しみなく

挑戦していくこと。

 

3つ目

多くの人様のお役に立つために

 

毎年、毎月、毎日…

ずっと問いかけ、学び続け、大切なことに気づき

成長・進化していくこと。

 

以上の3つの目的を果たすために

今までも、そしてこれからも

すべての出来事が起きてくださっている。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の気持ちは、自分で変えていく(2019年5月9日)

人は

何をしていても、何もしていなくても

 

周りから

良くも悪くも

たくさんの影響を受けている。

 

大事なことは

それ以上に

周りにいい影響を与える自分になること。

 

そのためには

 

たとえイヤなことがあっても

明るく前向きでいること。

 

自分のことで、悩みすぎないこと。

自分の気持ちは、自分で変えられること。

自分から立ち上がり、自分で立て直すこと。

 

その第一歩は

 

どんな闇の中にいても

いいイメージで心をいっぱいにして

気持ちがいい状態にすること。

 

それでも

自分だけでは

どうしようもないことがあったら

 

遠慮せず、先延ばしせず

周りに素直に助けてもらおう。

 

これらを続けていたら

 

どんなことでも、前向きに活かせて

 

何をしていても、何もしていなくても

周りにいい影響を与える自分に成長していける。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

チャンスを呼び込んでつかむ3つの鉄則(2019年5月8日)

心が細くて

現実に追われてばかりいる人は

 

チャンスはつかめない。

 

絶好のチャンスを呼び込んで活かすには

 

まずは太陽の光や気持ちいい風を感じたりして

心をクリアーで清々しい状態にすること。

 

次に

 

素晴らしい理想の未来をありありイメージして

「できそうな気がする」という予感を持つこと。

 

最後は

 

どんな不利な状況でも、負け戦でも

あきらめず、希望を捨てず

 

多少の犠牲をいとわず

自分から本気でつかみにいくこと。

 

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

周りを助けることで、自分が助けられる(2019年5月7日)

理想的な環境で

純粋な愛情だけをたくさん注がれてきた人はいない。

 

みんな

どこかで傷つき

寂しい思いをして

少なからず闇を抱えて生きている。

 

しかし

その闇の中にいる限り

 

誰かと比較したり

カゲで批判・否定したり

 

何か問題があったら

誰かのせいにしてしまいがち。

 

そんな生き方を続けていたら

 

心の闇が、周りにうつっていき

ネガティブなことばかり引き寄せてしまう。

 

心の闇を超える方法は

 

一線を超えて

周りの人の幸せに貢献すること。

 

人はそもそも

自分勝手な都合や期待で

人に条件をつけるたびに

 

どこかで心の一線を引いて

さらに闇の中に閉じこもってしまう。

 

だから逆に

その一線を超えることで

闇の中から脱出できる。

 

そのためには

一緒にいる人たちが

困っていること、悩んでいること、心配事を

積極的に改善して、手助けして

明るく輝くようにしていくこと。

 

すると

 

自分の心の中の闇が鎮まっていき

本来の光り輝く自分が現れていく。

 

こうして結果的に

 

周りを助けることで

自分が助けられる。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

迷った失敗は害、思い切った失敗は宝(2019年5月6日)

仕事の鉄則。

 

迷いながら仕事をしない。

迷って作ったものは、出さない。

 

「間違わないように、正しいことをしなければ…」

「損しないように、うまくやらなければ…」

「本当に、これであっているかな?」

 

と迷いながらやったことは

 

自分の心にも、相手の心にも

結果的に、マイナスになる。

 

もし、そのとき

たまたま良かったとしても

 

悪い癖がついて

どんどんズレていってしまう。

 

それよりも

 

間違っていても、多少損しても

迷わず思い切ってやったことは

 

深い学びになり

結果的に、いずれプラスになる。

 

そもそも

 

なぜ、迷ってしまうのか?

 

それは…

 

決めていないことがあるから。

 

それが何かは

自分では、分かっているはず。

 

「やっぱり、ここはゆずれない!」

と思うことを

 

妥協せず、迎合せず、基準を下げず

貫くことを決めたのなら

 

あとは早い!!!

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

引き出し上手になる(2019年5月5日)

どれだけ人から学ぶかで

自分の個性が引き出され

人生が奥深くなっていく。

 

だからと言って

 

結果を出しているすごい人や

個性的な人からでは学べないわけではない。

 

誰からでも学べる。

 

重要なことは

受け取り側が、どれだけ引き出すかで得られるものが大きく変わること。

 

そもそも

情報は、自分から取りに行くもの。

 

 

相手と一緒にいる時間を

いかに盛り上げるか?

 

一緒にいる場所(周り)を

いかに味方にするか?

 

会話の中から

いかに相手の意図を汲み取るか?

 

踏み込んで問いかけて

いかに本質や本題(テーマ)をつかむか?

 

そして、引き出して

聞いたこと、教わったこと、気づいたことを

即実践、即行動してみて

 

出た結果を

できるだけすぐに

感謝と感想を伝える。

 

 

そうして

関係性を深めていくことで

さらに引き出しやすく、学びやすくなっていく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

味方を変えたら、現実と未来は変わっていく(2019年5月4日)

どう見られているかで

引き出されるモノが大きく変わっていく。

 

誰だって

「この人は、イヤな人!」

 

と一方的に思われて

悪いイメージで見られると

 

いい気持ちもせず

心も行動も荒くなる。

 

逆に

「この人って、いい人だなぁー」

だと信じられて、見守られると

 

何も言われなくても

その温かな視線を向けられただけで

 

自然とやる気が出てきて

行動も積極的になっていく。

 

これと同じように

自分の人生を

自分でどう見ているかで

 

人生は、大きく変わってくる。

 

「どうせ、私の人生ってこんなももんだし…」

と決めつけて

人生を否定的に見ていると

 

やることなすことが、うまくいかず

人生が停滞していく。

 

逆に

「私の人生って

いろいろあったけど…」

 

運よく、いい人に恵まれて

結局、何とかなってきたから

 

だからこれからも

何が起きても、きっと何とかなるはず!」

 

と人生を信じていると

 

挑戦したことが

結果はどうであれ

 

いずれ、どこかのタイミングで

次から次へつながって、いい流れができていき

人生が進んでいく。

 

あなたの光に触れる全ての人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分の中の天才性を目覚めさせる、とっておきの方法(2019年5月3日)

いくら頑張っても

自分なりの勉強や努力だけでは限界がある。

 

突破口は

感覚を変えること。

 

とっておきの方法のひとつが、

 

歴代の天才たち

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ

アインシュタイン

ガリレオ・ガリレイ

トーマス・エジソン

ベートーヴェン

モーツアルト

聖徳太子

彼らの圧倒的に突き抜けた感覚に触れて

自分の仕事に活かすこと。

 

そのためには

仕事の基礎と基本を固めて

受け取れる器をつくっていく。

 

次に

天才たちの人生物語(ストーリー)を知って

 

「あの人だったら、どう考えるだろうか?」

「もし、あの人だったら、何をするだろうか?」

と成り切ってみる。

 

これを続けていくと

 

作られた器にはいるだけ、感覚が流入して

能力が目覚めていき、ひらめくようになる。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光に波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

一線を越えて、雲の上の別世界へ(2019年5月2日)

どんな分野でも

ひとつひとつ学んでいき

一段一段、成長していっても

 

多くの時間と膨大なエネルギーがかかり

 

どこかで

超えられない壁にぶつかってしまう。

 

では、どうすればいいのか?

 

最短ルートは

 

その道の達人や名人たちの

 

・圧倒的な感覚

・凝縮された叡智

・突き出た世界観

 

などに触れて

知的ハイを経験すること。

 

このとき

 

今、自分が住んでいる世界との違いに

尻込みしたり、不安を感じたりするかもしれないが

 

必要なのは

その一線を超える勇気。

 

飛び込むだけで

雲の上の別世界を味わえて

自分の中の何かが目覚めて、動き出す。

 

あとは

その感覚のまま

日常に降りてくると

 

それまで感じなかったことを感じられ

分からなかったことが分かるようになり

 

飛躍的に成長していける。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どんな問題でも解決する突破口とは(2019年5月1日)

問題が起きてから

 「もっとやれたのに…」
 

 別れることになってから

 「もっと言えばよかった…」
 

 と思ってしまったなら
 

 その時点で

 人生の負け試合が決定となり
 

 負け癖(パターン)がついてしまっている。
 
 

 その負けパターンから抜けて

 勝ち戦にするには
 
 
 「ひとりでも、全部やってやる!」

 「徹底的にいい関係を築いていくぞ!」
 

 という気概、決断、覚悟が必要。
 
 

 そもそも

 決断と覚悟しないと
 

 やることなすことがズレ

 言うことが的外れになってしまう。
 

 なぜなら
 

 人は、低い場所に安住して

 居心地の良さに浸っていると
 

 物事や関わる人と線を引き
 

 都合のいい言い訳をして

 何か(誰か)に隠れ

 どこかに逃げ込み
 

 自発的に

 何もしなくなってしまうもの。
 
 

 だから

 ずっと同じ原因の問題が

 形を変えて起き続ける。
 
 

 その突破口

 「ハラを決める」こと。
 
 

 その瞬間に

 99%は解決したのと一緒。
 
 
 それだけで

 自分で引いた一線は消え去る。

 
 あとは

 試行錯誤を繰り返して

 工夫し続ければいいだけ。
 
 


 あなたの光に触れる全ての人たちが

 ますます輝いていき


 その光の波が

 世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

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