あなたは、どっちが多い〜“成長のヒント”(いまも僕を助けてくれる言葉)/2020年1月6日

成長のヒント

 

問題が起きたりして

うまく行かなかったとき

たいてい、どちらかに分かれる。

 

(1)自分を責めてしまう人

(2)相手を責めてしまう人

 

自分を責める癖がある人は

 

「もっと能力を磨かないと…」

と、どんどん自力に偏り

 

ひとりで抱えて

全部自分でやろうとしてしまう。

 

それでは

心も状況もパンクするのは時間の問題。

 

また

相手を責める癖がある人は

 

「何で、みんなこうなの!?」

と裁く意識が強くなって

 

自分のことを棚上げして

自分を変えずに

周りを変えようとしてしまう。

 

それでは

ストレスばかりが大きくなり

人がどんどん離れていって

孤立するのは時間の問題。

 

自分も人も責めても

いいことは、何ひとつない。

 

責めている限り

状況はどんどん悪化していく。

 

しかし

反省は不要。

必要なのは改善。

 

遠慮も不要。

配慮は必要。

 

腹を立てるのではなく

人を立てる。

 

一緒にいるのもご縁。

いいところを探し

強みが発揮されるように

自分の関わり方を工夫する。

 

そのうえで

起きた問題は

みんなと一緒に考えて

力を合わせて乗り越えていく。

 

これだけで

人生の問題の9割は、大丈夫!

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

 

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