成長のヒント(いまも僕を助けてくれる言葉)【8月】前半(2018年)

成長のヒント

盛り上がる場をつくる(2018年8月1日)

 

余計なことを気にせずに

思う存分、夢中に語り合える場所が

 

人を集め、人を輝かせ

チャンスを生み出す。

 

まずは、そんな熱い語り場を求めて

周りを探してみる。

 

もし、なければ

小さくてもいいから

まずは自分で場所(機会)をつくってみる。

 

そうして

熱い語り場をつくることで

おもしろい未来が生まれていく。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

自分に絶望するほど、光が差し込む(2018年8月2日)

 

全部、自分でやろうとは思わない。

 

まずは自分自身の

 

・不得意なところ

・いい加減なところ

・ごっそり欠けている感覚

・中途半端になっているところ

 

それらを早く

自覚し、認めて、まるごと受け入れる。

 

いつまでもカッコつけて

自分に閉じこもって、自力に偏っていると

 

周りも嫌な思いをしたり

大きな問題が勃発してしまう。

 

自分に絶望して

謙虚に開き直ったら

 

気持ちがスーッと軽くなり

周りのありがたさに気づける

 

新しい希望が見えてきて

目の前と未来が明るくなる。

 

そして

みんなと心と力を合わせて

面白い展開にしていける。

 

 

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

いい流れに乗れる人の心の中身とは?(2018年8月3日)

考えて、考えて

いろいろ準備してから

動くことよりも

心配せずに、損得を気にせずに

そのときの流れにパッと乗って

サッと動いたほうが

現実が大きく動く。

そのために大切なことは

心の中は

自分のことを無(空っぽ)にして

みんなの喜び、幸せ、成長を祈る気持ちで

いっぱいにしておくこと。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

自分の本当の人生を歩むには?(2018年8月4日)

どんな夢を叶えても

どんなに結果を出しても

どんなに環境に恵まれても

悩み事は無くならない。

むしろ

いろいろなモノを手に入れるほど

悩みも、また深くなっていく。

しかし

直面しているイヤな出来事や

孤独、寂しさ、葛藤

などのつらく苦しいことは

自分の敵ではない

むしろ

人生からの祝福であり、プレゼントとして

自分の器(可能性、魂、人生)を

大きくしてくれるために起きて

過去に蓄積してきたものが

はぎとられることで

さらなる目指すところを求め

次のステージへと目覚める導きをしてくれている。

大事なことは

現状に、じっと耐えることではなく

見たくないものを見て

今までの自分の枠(好き嫌い、価値観、やり方)を、迷わず壊す。

そして

強く前に踏み出し

自分の本当の人生を心おきなく歩むこと。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

その人の生き方は、人との関わり方(2018年8月5日)

中途半端に関わるのは

相手の方に失礼。

真剣に、素直に、心温かく向き合わないと

自分も人生も、相手の人生も

お互いの関係も深まってはいかない。

自分が損得で見ていたら

相手も利用しようとする。

自分が手加減していたら

相手もいい加減になっていく。

そして言うべきことを言っていなかったら

お互いの悪い部分が引き出されて

表面的で薄っぺらい関係になっていく。

相手の中には

突き抜ける才能があり

本来の輝きを発揮することで

多くの人たちの光になる人だと

信じて付き合ったら

自分の輝く部分が発揮されて

相手の輝く部分も引き出されていく。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

世界固定化しない(2018年8月6日)

自分の可能性を小さく狭めているのは

自分自身。

仕事を突き詰めていくほど

専門性を高めていくほど

世界(視野)が狭くなっていきがち。

・輝いている人

・突き抜けている人

・大きな志で挑戦している人

などに

自分から近づき

自分の世界の小ささを痛感し

世界の広さを知ること。

そうして

自分で小さな自分を打ち壊し

より高いところ

より温かいところ

より新鮮なところを

果敢に目指していれば

出会う人が変わる。

やってくるボールが変わる。

そして

自分の魂の輝きが変わる。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

耳をひらけば、道もひらく(2018年8月7日)

うまくいかなくて、調子が悪いとき。

周りにイヤな思いをさせているとき。

たいてい

人の話を聞いていないことが多い。

逆に言えば

本調子を取り戻し、本領を発揮し

周りといい関係を築いて、いい仕事をするには

心を向けて、人の話しを素直に聞く。

言葉になっていない心の声を聞こうとする。

さらに

・お心がいい人

・想いが熱い人

・理想が高い人

などの声を聞いたり

耳が痛いことを言ってくれる人に

自分から近づいていく。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

いい未来は、いい人でつくられる(2018年8月9日)

日々起きる問題に追われていたり

今のことだけやっていても

未来はない。

いい未来をつくるには

人を育てていくこと。

そのためには

まず自分が理想と理念を持って

一本柱を立てた(筋を通した)うえで

人を鼓舞して、モチベーションを上げ

重要なことから教えていくこと。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

小田真嘉

自分は、あの人の何を引き出しているだろうか?(2018年8月10日)

どんな人にも

長所と短所の両面がある。

自分が相手と

どう関わるかで

そのどちらが出るか大きく変わる。

「この人は、何てイヤなことをするのだろう?」

と思ったなら

それは、もしかしたら

自分がイヤな部分を引き出すような

接し方、言動、振る舞い、自己主張を

どこかでしている可能性がある。

逆に

相手のいい面が引き出されるような関わり方もある。

それは

その人(状況)によって違うから

対応を考えながら、見つけていく。

共通な姿勢は

偏見なく信じ、暖かく包み込み

明るく前向きで、楽しい会話をすること。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人生から応援されて、起きるすべての出来事を味方にする方法(2018年8月11日)

いい仕事をして、多くの人に喜ばれている人や

職場も家庭も、いい人間関係を築いている人は

ある共通点がある。

それは

『つながり』があること。

まず過去と、理想の未来と

今やっていることがつながっている。

そして自分と周り、起きる出来事を

分けない、分断しない、割り切らないで

全体としてとらえて

受け入れて、乗り越えて、つなげていく。

そのための第一歩は

『自分の人生に起きることには、偶然がない!』

と決めること。

その生き方と働き方を選んだならば

目にするもの、手にするものを通じて

必要な情報が入ってくる。

起きている問題を乗り越えるために

必要なことをひらめくようになる。

自分も、周りも、世の中も

良くなっていくために

必要な仕事がやってくる。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

どれだけ気に入られて、応援されているか(2018年8月12日)

自分ひとりで

問題を抱えない。

自分の力だけで

何とかしようとしない。

頑張れば、頑張るほど

結果的に

周りにイヤな思いをさせて

大切なことが失われてしまう。

つながっていないときや

応援されていないときは

何を学んでも、分からない。

何をやってもうまくいかない。

周りとつながって

快く応援されているには

周りに素直に助けを求めたり

信頼できる人に、直接相談する。

あとは

前向きに挑戦して

強く印象が残るようなことをする。

たとえ

失敗しても、いじられても、怒られても

むしろそれが

物語(ストーリー)になり

周りに強い印象を残し

ますます応援されていく。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

あきらめた先に待っている7つのこと(2018年8月13日)

自分が苦手なこと。

どうしても中途半端のなってしまうこと。

それらを直視せずにいると

ますます苦しくなり

周りに迷惑をかけてしまう。

現状を打破し

道を切り開くには

「ココは、全然できていない」

「この分野は、感覚(センス)が欠如している」

「なんて自分は未熟なんだ!」

とあきらめることから始まる。

あきらめるとは

明らかに、認めて、受け入れるということ。

あきらめるほど

(1)気持ちが楽になって、やる気が出てくる。

(2)本当に力を入れるべきところが見える。

(3)思わぬ能力を発揮したり、才能の芽が出てくる。

(4)喜んで助けてくれる人たちが現れる。

(5)人の話に、ちゃんと耳を傾けられる。

(6)身近な人たちの短所も許せるようになる。

(7)仲間と助け合える関係を築ける。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

片方だけでは、人生は片手落ち(2018年8月14日)

優秀な人は

自分でも、できると思い

周りからも、できると思われている。

幸せな人は

自分で自分を大切にし

周りからも大切にされている。

内側の自己イメージと

外側からの印象の両面がそろって

人生がつくられていく。

自分に秘められた能力を発揮して

周りのお役に立つには

まずは

自分で自分を信じること。

そして

周りからも信じてもらうこと。

そのためには

見返りを求めず、現状に左右されずに

出会う人すべての人たちを

「近い将来、いま以上にもっともっと素晴らしく輝くはず!」

と心底信じて、大切にすること。

あとは

信頼されるような

誠実は行動を続ける。

可愛がられて大切にされるような

礼儀礼節を心がける。

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

人の才能の伸ばし方(2018年8月15日)

いろいろなことを

本気でやってみないと

自分の可能性は広がっていかないし

才能のタネがどこにあるのか分からない。

それは

人のめんどうをみて、育てるときも一緒。

まずは

その人の可能性は無限で

たくさんの才能を秘めていると

心底信じること。

そのうえで

いろいろなことを

本気でやってみたくなるような熱い話や

モチベーションが上がらなくような事例を伝える。

あとは

チャレンジできる環境をつくって

実際に、やってもらいながら

どの瞬間に目が輝くのか

どんなことなら時間をを忘れて没頭するか

どんな分野だと雑になってしまうのかを

よくよく見ていく。

そうして

一点突破する

本気になれる分野が見つかったなら

その才能が発揮しやすい

仕事と環境をつくり

一緒に働く人を輝かせるための取り扱い説明を伝えて

みんなで伸ばしていく。

 

あなたの光に触れる人たちが

ますます輝いていき

 

その光の波が

世界の果てまで広がることを祈っています。

 

小田真嘉

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました