葛藤を味方にして、自分の物語を進める方法(2018年10月16日)
何かを目指していたり
誰かのために動こうとしたら
何かしらの
障害が立ちはだかるもの。
しかも
それを超えようとするほど
葛藤は大きくなっていく。
その葛藤を
自分一人で抱えるほど
どんどん、つらく苦しくなっていき
現実も、次第に行き詰まっていく。
そもそも
何かに挑戦するのと、葛藤はセット。
悪いことではなく
むしろ、必要なこと。
思い切って(開き直って)
その葛藤を周りにカミングアウトしてみる。
すると案外
周りが共感・共鳴してくれて助けてくれたり
思いもよらない
おもしろい展開が始まったりする。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
過去を味方にする方法(2018年10月17日)
自分の過去から応援されている人と
自分の過去から嫌われている人がいる。
過去に応援されていると
それまでやってきたすべてのことが
今につながっていて
さらに
これからやろうとすることに役に立つ。
過去に応援されるには
「〜のせいで」を
「〜のおかげで」に変えてみる。
そして
その体験からの学びと感謝を
周りに
おもしろく語ってみる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
大循環の中で、大きな流れに乗る秘訣(2018年10月18日)
誰もが当然のように
うまくいきたいと願い
いい結果を求めるが
実は
うまくいっていないときや
結果が出ていないときこそが重要。
そもそも何ごとも
上昇し続けることはなく
プラトー(踊り場、停滞期、平原状態)が必ずある。
自分を固定して決めつけず
今までやってきたことにこだわらず
変わることを受け入れ
あらゆるものを変えていく。
目に見える結果よりも
目に見えないモノを見ようとしてみる。
自分がやりたいことを置いておいて
周りに貢献できること、お役に立てることを優先してみる。
やってくる流れを大事にして
自分で止めず、大きな循環を起こしていく。
これらを続けていくと
そのときにやっていることの歓びが増幅していき
人生にも深みが増していく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
役目と役割の違い(2018年10月19日)
「役目」と「役割」は違う。
与えられた仕事をしっかりしたり
立場上、求められていることを果たすのが役割。
役目とは
役割を果たす中で
自分で気づいて
自分の意志からのおせっかいで
もっとやってあげたいこと。
まずは
必要とされていることに応えて
役割を全うすることを目指す。
次に
大切な人を守る中で
もっと良くなるように
自分ができることを見つける。
全体を見て
一刻も早く改善した方がいいことに取り組む。
そうしているうちに
自分がお役にたてるチャンス
お役目に気づいていく。
そのお役目に生きると
いいことばかりが起きるのではなく
むしろ
損したり、イヤな思いもしたりする。
それでもなお
お役目を信じて働いていると
何物にも変えがたい
魂が喜ぶような体験や
素晴らしい方との出会いに恵まれて
一生の思い出に残る仕事ができる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
本当の仲間と出会う方法(2018年10月20日)
本当の仲間・同志と出会う。
最初の一歩は
高い理想、志、目的を強く持つこと。
それから
全員に理解、評価、賛同されることを求めず
人との別れを恐れない。悲しまない。寂しがらない。
今、ご縁をいただいた方々は差別せず
損得を考えすぎず、見返りを求めず
自分がお役に立てることを
心を込めて、誠実に行い続けていく。
すると
大きな別れのあとには
大きな出会いが訪れるようになる。
大きな損失のあとには
そのエネルギーが形を変えて
別な新しい形で返ってくる。
すべては
人生、自然、宇宙、天・・・を、どこまで信じて
どれだけ流れに乗っていくかで決まる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
ご縁に恵まれて、人生を加速させる秘訣(2018年10月21日)
人生は
ご縁とタイミングがセットになって
つくれらていく。
ご縁があっても
タイミングではなかったり
タイミングが遅かった(早かった)なら
せっかくのご縁は活かせない。
逆にタイミングだったとしても
ご縁が薄ければ
何も始まらない(進まない)。
そのタイミングを早めて
ご縁を活かす秘訣が
自分が働いている舞台を最大限に活かして
役割に徹すること。
今の仕事において
一緒にいる周りの人たちから
真に、本質的に、根本的に
求められていることを感じる。
そうして
今いる場所で
目の前にいる人に
情熱と愛情を込めて、貢献し続ける。
すると、そこに
必ず大きな流れと循環が起き
ご縁とタイミングがぴったり重なって
求めていた願い
憧れていた理想が実現し
さらに
思いもしなかったような展開になっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
仕事と時間の法則(2018年10月22日)
パーキンソンの法則の第一法則に
『仕事の量は
完成のために与えられた時間を
すべて満たすまで膨張する』
というのがある。
人は
時間があるほど
ダラダラしたり
余計なことをして
仕事がどんどん増えていく。
ということは
無意識、無目的、無自覚
で、なんとなく
今まで通りに働くのではなく
区切り、期限、締切を決めないと
仕事の質は上がらない。
そして、自分たちが
何(どこ)を目指すのか
意識の方向を定めて
目的とゴールを明確にしないと
いい仕事はできない。
究極は
「明日、死ぬかも…」
という意識で
今日死んでも後悔しない働き方をすること。
死んだ気になって
死にもの狂いで必死に
遺言を残す気迫で
遺作や集大成をつくる勢いで仕事をする。
すると
・本当に守る人、守るモノ、死守すること
・削ぎ落としたほうがいいこと
・どうでもいいこと、小さいこと
・残したいモノ、果たしたいこと
が見えてくるから
やることが濃縮されて
濃密な仕事ができ
濃厚な時間になっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
何で深み、厚み、奥行きが生まれるのか?(2018年10月23日)
最短で仕事を仕組化して
自由に生きることを徹底的に求めると
残念な末路が待っている。
たとえ運良く
好きなときに、好きなこと、好きなだけで生きる。
順風満帆な人生を送っても
期間が過ぎたとき
あることに気がつく。
それは
人間的な深みのなさ。
仕事の厚みのなさ。
人生の奥行きのなさ。
自由に生きることを言い換えると
イヤなことを避けて、好きなことだけする人生。
それでは
人間的な魅力が磨かれる機会もなければ
人の心を打つような語れるストーリーも少ない。
面倒なことを避けるから、心が練られることもない。
苦悩や葛藤がないから、人の気持ちも分からない。
人と深く関わらないから、ドラマが生まれない。
挑戦と挫折がないから、乗り越えた英雄体験もない。
好き放題に自由に生きるほど
表面的な人生になっていく。
大事なのは
生き様の美しさ。仕事の美学。
苦労をものともせず、困難や試練を越えてきた物語。
ぶつかることを恐れず、本音で向き合って生まれた絆。
みんなで力を合わせて乗り越えた、思い出に残る仕事。
それこそが
人の心を動かし、感化する。
そうして
美しい生き方と働き方を選び続けている人は
何があっても
いつか必ず
人間的な深みによって幸せが増す。
仕事の厚みから、豊かさが呼ばれる。
人生の奥行きから、輝きが放たれる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
「あるがままの自分」と「あるべき自分」(2018年10月24日)
すごい人間にならないと、人はついてこない。
十分な実績がないと、人は尊敬してくれない。
そういう思い込みがあると
本来の自分(あるがままの自分)を傷つけて
自分が見えなくなり、余計なことをしてしまう。
そもそも
自分以外の何者かになろうとするところから
不幸は始まる。
そうは言っても
あるがままの自分に、ずっと止まるのも違う。
同時に必要なのは
あるべき自分。
高い理想やゴールから見て、自分を高めていくこと。
もらった役割を果たすために、その役を演じること。
「あるがままの自分」と「あるべき自分」に
ギャップ(差)が生まれた分だけ
やる気、活力、生命力、エネルギー…となる。
大事なことは
どこにいたとしても、何をしていても
あるべき自分に向かいながらも
あるがままの自分に向かいながらも
あるがままの自分を感じて働くこと。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
今、本当にやるべきこと(2018年10月25日)
今もし、何をやってもうまくいかない。
まるで時間が止まっているように
同じような問題がずっと続いているなら
それは
自分の課題(テーマ)が終わっていなく
取りこぼしがあったり
やり残しがあるから。
そのピースを埋めて
解決して乗り越えていくには
無理やり進めようとするのではなく
言い訳なしに(自分を挟まずに)
丸ごと現状を受け入れて
死にもの狂いでやるしかない。
時間はかかるが
あるときを超えてから
一気に進むようになる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
まずはひとつのことに、ひとりのために(2018年10月26日)
全部均等に
同時平行で、物事を進めようとしたり
全員平等に
広く上手に、人と関わろうとしていたら
すぐにエネルギーが切れて
周りにイヤな思いをさせて
どれもうまくいかなくなってしまう。
まずは
今、もっとも重要なひとつに。
今、大切にするひとりに。
エネルギと時間を
ほぼほぼ注ぐこと。
すると
ひとつのことに
ひとりに向かって
向き合った姿勢が
それ以外のことに影響を与え
それ以外の人たちに広がっていき
結果的に、うまく回っていく。
想像以上に、一気に進んでいく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
周りを見たら、自分の心の温度が分かる(2018年10月27日)
みんな
・すごい人と出会い
・高価なモノ
・たくさんのお金
が欲しいのではなく
突き詰めると
温もり、あたたかさを求めている。
・心が温かい人との安らぐ時間
・手にするだけで優しい気持ちになるモノ
・愛情やエネルギーの循環
などを望んでいる。
それらを手にするためには
まず自分からから
身近な人を徹底的に大事にする。
まるでモノに命があるように丁寧に扱う。
周りのお役に立てることをやり続けていく。
すると
温もりと、あたたかさが広がっていき
自然と自分が発したあたたかさと
自分が感じた温もりが
周りに伝わっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
身近な人たちとの関係が、一番の課題(テーマ)(2018年10月28日)
人と関わるときに
広く、薄く、距離をとった方が
あまり問題も起きることなく
もし、何かあっても
悲しくつらい思いはしなくてすむ。
しかし
そんな中途半端な関係ばかりだと
心は冷めていき
エネルギー切れを起こして
人生が進んでいかない。
今一番、大切な人に
踏み込んで、濃く、近づくほど
ごまかせず
分かっていると思っていたことが
ぜんぜん分かっていないことに気づき
ちゃんとやっていると思っていたことが
全くできていないと分かり
自分の課題(テーマ)が
浮き彫りになってくる。
それを受け入れるには
勇気も覚悟もいるが
心を改めて、行動を変えて
誠実に関わっていくことで
ドラマが生まれて
器と人間性が磨かれ
関係に深みと味わいが出てくる。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
大いなる環境の中に生きる(2018年10月29日)
海の水が
太陽に照らされて
水蒸気となって雲になり
やがて雨として降り注ぎ
それが
川として流れ
再び、海にたどり着く
こうして
水が地球を循環しているように
人の営みも、仕事も、人生も
入ってきたものが出ていって
絶えず循環している。
・自分が得たもの
・入ってきたお金
・めぐり会った人
それらを
自分ひとりで抱えて
止めていたら
せっかくの大循環がストップしてしまう。
持っているモノは
みんなのお役に立てるように活用する。
稼いだお金は
みんなに喜んでもらえることに使う。
いただいたご縁は
みんなが良くなっていくようにつないでいく。
すると
失ったモノや
人との別れも
いい形に変わって
まためぐってくる。
だから
過剰に恐れない。
不安にならない。
心配しない。
しがみつかない。
循環を信じて
自分からは
いいモノを提供して
いいことをし続ける。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
セルフイメージが高まるほど、人生は飛躍する(2018年10月30日)
セルフイメージには
自己肯定感と
自己重要感がある。
どれだけ
自分で自分を許し、認め
人生を信頼しているかが自己肯定感。
周りから
よく評価されたり
大切にされることで
自分の価値を高めるのが自己重要感。
大事なのは
自己肯定感。
なぜなら
自己重要感を求めるなど
自分を満たすために
周りを利用しようとしてしまう。
運よく、うまく行って
一時的に、自己重要感が満たされても
「もっと、もっと」と行動が荒くなり
人が離れたり
結果的に裏切られたりして
余計、自己重要感が下がってしまう。
そのうえで
自分が何ができるのか問いかけて
精一杯、熱心にやってみる。
それを続けていると
自分の中で
いろいろとつながっていき
自己肯定感が高まっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
じっくり考えるよりも、人と会う(2018年10月31日)
自分が仕事で成功するために
・売れる商品(サービス)
・すごいノウハウ
・効率的な仕掛け
などを探していて
もし、運よく見つけたとしても
一時的に、多少の結果は出るかもしれないが
長期的に、うまくいくことはまず無い。
成果が大爆発するには
その仕事に取り組む
心の熱量が起爆剤になる。
どうしたら
心の熱量はあがるのか?
それは
ご縁をいただいた人たちと
直接会って、ひざを突き合わせて
その人の
・今までの背景
・今、抱えているモノ
・今、ぶつかっている鍵
・望んでいる理想の未来
などを聞いて
本音に触れているうちに
「この人のために、何か役に立ちたい!」
「〜をしてあげたい」
という
湧き上がってくる思いやりとおせっかいによって
心が熱く燃えていく。
その温度が
周りに伝わり、感化し、魅了し
またひとり、またひとり
地道に、確実に
共感する人たちが集まってきて
どこかで思いもよらない
成果につながっていく。
あなたの光に触れる人たちが
ますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
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